LOVE is
2024年に突入。2023年の秋頃から、見事に破壊と再生を体験していた私。
極め付けは年明け早々、父へ向けた生まれて初めての感情大爆発でした。それもまた、私の持つ愛を形成してきた大きな要素であるので別で綴っておきたいな。
まずは、そんな中で終わりを迎えて改めて考えることになったパートナーシップについて。
パートナーシップの解消に、気付かされたこと
実は先日、再婚を考えていた人とのパートナーシップを解消することになり。
…というよりスーっと離れていった感覚に近いかなぁ。
不思議なことに私自身が破壊と再生のプロセスを体験するなかで
『このご縁は続かないのかもしれない』
とは思い始めてたところでした。
どうしよっかなぁちゃんと言いだせるかなぁって思ってた。
そしたら私のスマホの液晶がお亡くなりになって連絡出来なくなりまして
復活後ごめんねってメッセージ送ったのがずっと既読にもならんくて。
すぐ不安がる人で傷付きやすい人だから
裏切られたって感じて心を閉ざしちゃったんだろうと理解しました。
遠距離だったのもあって、それでそのまま。
不純だと言われればそれまで
元々ね、『パートナーを得ようとした』ところから始まったお付き合いでした。
1人で頑張ることに心底疲れてしまったタイミングで、
とにかく誰かに伴走してもらいたいって思って。
すっっっごく私らしくないパートナーシップのスタートやったもんねぇ。。
誰かに頼りたかった。助けて欲しかった。そんなエネルギーで出逢うと、
本来のエネルギーを取り戻した時に歪みが見えてくる。
依存心でスタートしたパートナーシップは
本当の私らしさには合わなかったということ。
それを実感してしまったんですね。
そしてそんな違和感は、私だけではなく彼も感じていたのかもしれない。
もしくは、やっぱりムスメごと丸ごと一緒に背負う覚悟が決めきれなかったか。
自分の生活スタイルを変えるのって、特に不動宮強めの彼にとってはかなり覚悟が必要だからね。
(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座さん多めの方、こう！って決めると動かない率高い)
改めてもらいたい生活習慣のことに話が及ぶと歯切れが悪くなったりね。
あのまま突っ切っていたらまた結婚後に揉めることになってたんでしょう。
でも不安や執着が垣間見えることはあれど
大切にしたいと思ってくれていたことは事実。出逢えたこと、愛される自信をもらったこと、大きな学びをもらったことに感謝してます。
とはいえ、私には叶えたい未来がある
別に今生のパートナーシップを諦めたり手放した訳ではなく。
エネルギーや生きる場所が変わったからこそ出逢う人もいるんだろうと
なんかとっても自由な軽やかな心持ち。
また命を授かって育むことを望んでるから
早ければ早いほど体にとっては有り難いなぁという気持ちはあるけどね。
まぁそれも全て、私にとって完璧なタイミングで叶うんでしょう。
自分の本当の望みと繋がれば、引き寄せられてくる
りんごろししょーに教わったこと。
私の本当の望みは、
『あぁ。私はこの人と会いたくてこの命で生まれてきたんだな。』っていう人に出逢って、思いっきり愛し合う。それを体験すること。
ツインレイとかいう言葉もあるけど、ちょっと違う気がするかなぁ。
魂の片割れ…も、また違う。既存の言葉では、番(つがい)が一番近い感覚かもしれない。
あくまでも別々の魂のまま、それぞれ”個”なんだけど重なり合ったり溶け合う部分もある。そんな２人がいい。
性質的に、感情剥き出しのぶつかり合いは嫌い。そんなことよりも、相互理解に基づいた解決策を見出したい質なのです。
闇雲に怒りをぶつけ合うのではなく、怒りの奥に隠れてる悲しさや寂しさを共有して癒し合いたい。
そうやって、お互いを理解したいと思える２人でありたい。
暗い部分も弱い部分も全部丸ごと抱きしめて受け止めあって
だからこそ外の世界では、それぞれが光を放てる原動力になるような。
それぞれが自分の色を表現して、輝いて、自立してる。
でも輝きが強い程、影も濃く深いことを自覚してる。
そんな影の部分で溶け合いたい。他の誰にも見せない、２人だけの秘密の共有。そういうのに憧れがある。
弱さや脆さを抱きしめたいんですよねぇ。自分は頼るの下手くそすぎるクセに。
外の世界で命を削って頑張って、帰って来る人を
おかえりーお疲れさま(*´-`)♡って受けとめる人でありたい。
心の温泉みたいな存在？
りんごろ師匠に初めて魔法の質問を習ったあの日からずーーーっと１番大好きなカードみたいに(↓真ん中のやつね)
男性は大きい体で女性を守れる力を持ってる
女性は男性のハートを強い心で守れる力を持ってる
私にとっての喜びは、
パートナーに心と体のケアを委ねてもらえること。
支え合いたいのはもちろん、何よりも大切な人を守りたい欲が強いんだと思います。
どこに属しても溢れ出てしまうオカン風味は、私に元々搭載されているOSなんですよ。
大切な人には尚更。パートナーだけじゃなくてカワイイなぁと思った対象には世話焼きたい欲が溢れちゃう質。
お腹減ってないか？なんか食べてくか？ってなる笑
恋愛のセオリー的には、オカン化するのは本当に良くないとは思いますよ。
それで失敗した経験も一度ならずあるからねぇ。
感謝や見返りは求めてないけど、妊娠出産を経た後に
大っきい長男じゃなくて伴走してくれるパートナーでいてほしい。それだけ。
基本的にはお世話したいの守りたい気持ちはあるの
でもそれどころじゃない時は“快く”助けてほしいの。
そういう関係を築けなかったのは、私の関わり方にマズいところがあったんでしょう。
娘たちに寂しい思いをさせて得た学びやから、同じ間違いはもうしない。
幸せになるのって、実は怖いよね
１番最近の学びは、全身の骨の整え方と脳科学と潜在意識(こいつ怪しいって思ったやろ)。
おかげで１日中デスクワークでもヘルニア再発知らずやし、なんなら肩こり解消してるし
もはや何個掛け持ちしてるか分からん仕事も脳みそスッキリで挑めるし
『インナーなおみん』と名付けた潜在意識さんと仲を深めているところ(ほらやっぱり怪しいと思ってるやろ)。
潜在意識は変化を何より嫌うから、あらゆる現象を起こして幸せになることを阻もうとするみたいに見える。
でもそれはDNAに組み込まれた防衛反応なわけ。
今までと違うことしたら命が危ういと思って守ってくれてんの。だいぶ端折ってますけどね。
だから私は引き戻しを感じる度に
「大丈夫よー私はどんななっても簡単には死なんから(*´-`)」って
自分のことをハグしてよしよししてんの。
「最高に幸せでいることを怖がるのは、もうやめるね」って何回も自分に言ってる。
幸せになるのが怖いって、変な感覚よね。
でも、みんなどっか怖いねん。
幸せ過ぎたら誰かに叩かれるやん？
そんな思いが、恐怖が、どっかにあるの。
だから思い通りの幸せを手に入れることを自分(の潜在意識)で邪魔してる。
こんな私が、全てを手にしていい訳ないっていう思いもなかなかに根深い。
私も結局は欲張りになりきれてないから、未だ叶ってないってことよねー。
まだ恐れてたし、罪悪感もあったし、何より自分を大事に出来てなかった。その結果が現実そのもの。
美しさを隠さない。そんな私で出逢う
というワケで私はもう、
かわいそうなフリも美しくないフリも弱いフリもやめることに決めました。
私はもう、ちっちゃくて何もできなかったかわいそうな女の子じゃないし
モデル体型じゃないけど健康で美しい魂の器を授かって生きてるし
深くて大きな愛を持ってる、心の強い女。愛の人。
誰がなんて言おうと、私は強くて美しいっていうことをもう見失わないように。
命を守ってきてくれたインナーなおみんちゃんに感謝して、
今度は本当の私に戻るナビゲートをお任せするんです。
最高に美しくて強くて優しい私は
同じように最高に美しくて強くて優しいパートナーと一緒に
お互いを輝かせながら生きていく。
そんな姿を見せたいのは、大事な大事な娘たち。それから新しい命もまた育みたい。
思うように望んで、思いっきり幸せに生きていいんやでーって見せたいんです。
特に娘たちには、最高に幸せな人生を経験してほしい。
いっぱいいっぱい苦労や心配をかけてきたから。
だから私が本当に美しくて強い自分を取り戻した時に
最高のタイミングで生涯のパートナーに出逢えることを確信してる。
美しいって、大事なの。
あくまでも私の美意識の基準ではあるんやけどね。
品性や知性を感じられない人とは上手くいかない。
自己肯定感低くて、対抗意識を燃やしてくる人も尊敬出来ない。
個人的には何よりも、言葉のやり取りが心地良いかっていうのも大事。
複雑な思いを汲み取ってもらえると安心します。
感情爆発する人が苦手なのも、
完全に美意識の問題なんよねぇ。。なんか、美しくないし合理的でもないやん？って思っちゃう。
本当はどうしてほしいか伝える方が早くない？
そういう、めんどくさい美しさ基準があるワケさ。
こればっかりはねぇ…やっぱ相性やから。
変わった人好きになったりするしね。自分も相当ヘンなヤツですし笑
自分を輝かせて、好きなことを突き詰めて努力を重ねてる人に惹かれます。
困難にぶつかってもがきながらも、自分の決めた道を進んでいく人。
そんなパートナーを、心も体も最大限にケアしながら支える人生が理想。
無理やり影や弱さを暴きたい訳じゃなくて、滲んで見えてくるところをそっと守れたら最高。
聞いてほしそうならお酒とおつまみ用意して向かい合ったり並んだりとか、
体もが疲れてそうなら回復メニューを用意したり、各種ボディメンテナンスも取り揃えてますし。まだブラッシュアップもしていきますし。
(もしかしてワタシ、めっちゃ最強のパートナーじゃない？)
まずは家族を全力サポート。それから、できるだけたくさんの人の心と体の健康をサポートできる人になる。
益々最強のオンナになってくなぁ〜本来の私の姿に戻ってく。
ホロスコープを読んでみても、
私は愛のスペシャリストなんだそうな。そして、成熟した魂ともいえる。
でも太陽は双子座で子どもやし、月は牡羊座で赤ちゃんやし、どっか永遠の中学生みたいなとこもある笑
それでいて、もう無理やぁっ！！っていう経験を何度もするアスペクトを持ってたりもする。
それでもここまで生かされてきたの、本当に有難いんです。私の魂と体に感謝してる。
「普通の人よりすごく強いの。だから今まで生きてこれてんの。自覚ないかもしれんけど、普通の人やったら生きてられてないくらいのこと受けてきてるよ。」
って、いつぞやメンターとの面談で言われた衝撃発言でした。
強くてよかった！笑
この命を選んで生まれてきたから
今まで何度も何度も、
なんで私の人生はこんなに生き難いんだろうって思うことがあって
でもそんなしんどさを１番理解してもらいたい人たちに理解してもらえないまま
好き勝手出来ることに感謝しないといけない
自分のことばっかり考えてる
お前よりも自分の方がしんどいけど頑張ってる
そう思われるのも言われるのもしんどくてしょうがなかった。
どうせしんどいって打ち明けても理解を得られないし、余計にダメージ喰らうだけやし
言わない方がマシだったから黙ってきたの。
今回初めてうわーーーーーっってぶつけてみて
初めて遮らずに最後まで聞いてくれるまではたどり着けた。
それでもまだ、自分のしんどさを分かってもらいたい思いの方が前に出る人なんだけども。
謝ってほしいんじゃないねん。
父は父なりに一生懸命生きようとして、愛情だって確かにあって
母も自分をどうにか守らないと生きてけなくて、それでも精一杯の愛情をもらってて
決して両親の精一杯を否定したい訳じゃない。
ただ、すっごくしんどい思いをしながら
私は両親の心を、家族を守りたくてもがいてたことを知って欲しかっただけ。
「しんどい思いしてきたんやなぁ」
って言って欲しかっただけ。
それが、言葉を尽くそうとすればするほど伝わんない。
性質的に、私だけが言語化を大切にする人間で
あとはみんな見事に感情型なんだ。
それも散々病気を克服するために心理学やら脳科学やら占星術まで学ぶまで気付けなくて
ずーーーっと「なんで私の言葉は家族に届かんのやろう」ってしんどかった。
上手い言葉で取り繕ってるって思われんの。
「私は、どうやったら自分の考えてることがそのまま伝わるかめっちゃ考えてから言葉にするから」って説明しても
「そんなんアカン。伝わらんわ。」
って言われて絶望したりもした。
私のしんどさを理解しようと努力してもらえなかったこと
鬱がどんな病気なのかちゃんと知ろうとしてもらえなかったこと
自分のやり方とは違う私の表現方法を受け入れてもらえないこと
ずっとずっとしんどかったのは、期待があったから。
『私だったら、娘がしんどかったら何がどうしんどいのか知りたい。しんどい思いを否定することは絶対にない。』
そんな【アタリマエ】のジャッジが私の中にもあったから。
親やったら子どもがしんどいって言うなら丸ごと受け入れるのがアタリマエっしょ。
って、それはあくまでも私のアタリマエなんでね。
そうじゃない人も、そりゃいるんです。
理解出来なくて不安な人。理解出来る範囲にいてほしい人。
感情のやり取りがないと本物だと感じられない人。
大事にしてることはそれぞれあるよそりゃ。
だから、無意識に握りしめてたアタリマエに気付けたから
ずっと握りしめてた怒りにも気付けたから
もう手放せる時が来たんやなぁ〜って
そう思えたら改めてスッキリ軽くなった心持ち♡
理解はされないままでも、
私は家族に愛されてるし私も家族を愛してることは揺るがない。
だから私は大丈夫。
この命を選んで生まれてきたんです。
しんどい！！はいっぱい味わってきたから
今度は心からの安心を。
思いっきり愛して愛されて、幸せいっぱい安心のエネルギーで家族を包んで守っていく。
そんな生活を始めます。そんな始まりの日。
2024年2月11日
図らずも、決めたことや始めたことが拡張してく日。
疲労困憊やったのに、無性に書きたくなるワケだ。
昨日も吉日やったしねー。昨日と今日で書き上げてる。
恋は、気付いた時にはもう落ちてる。
気になっちゃう。同じが嬉しい。繋がりたい。
同じ気持ちじゃないことを恐れる。
相手が主体。相手の気持ちを推し量る。
愛は、降参。溢れてしまうのを止めない。枯れない。
幸せを願う祈り。違いも楽しむ。繋がってる。
相手がどうであろうと関係ない。
自分が主体。溢れる思いを信頼してる。
どっちも楽しめたらいいよね♡
どちらもずっと大事に出来る相手がちゃんといるから。
わくわくしながら、ピンときた方へ進み続けるよ。
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