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day20 蒼白く光る白い龍。

長年制作してきた『はぐみ』、今日で最後の制作を終えて、印刷会社にデータ入稿した。あとは紙媒体となって届くものを、関係各所へ発送するのみ。
わたしが長年やり続けてきたことに、ひとつ区切りがついた。正確にはまだなのだが、ひとふし、といったところ。


今日は作業前に、朝風呂と岩盤浴に行ってきた。ここ最近手足が冷たく、風呂上がりも冷えるということが続いていた。内側からしっかりと温まりたい。こういうときは岩盤浴に限る。

専用服に着替え、バスタオルを拡げて仰向けに寝転ぶ。温まっていく身体とアロマの香り、リラクゼーション音楽に身を委ねる。

弛むことが下手なのは自覚している。慢性的な肩こりは中学時代から。気づけばギュッと力が入り、固くなっている。ヨガで習った屍のポーズを思い出しながら、少しずつ力を抜いていく。

休憩を挟みながら、何種類かある岩盤浴を渡り歩いた。ふたつめあたりの部屋で、わたしは宇宙と繋がるような感覚を覚えた。

ここからはただのアヤシイ人の話になる。
単なるキチガイの妄想だと思って読んでいただいて構わない。

わたしにはパワーアニマルという存在が共にいて、それは白蛇。その白蛇に話しかけるように、意識の中で会話をしていた。
そこでは、主に身体と食物の関係について教えてもらっていた。例えば辛いものやしょっぱいものを欲するときは、つらいことをなかったことにしたくて、麻痺させたくて食べるのだ、とか。

また別の部屋に移動したとき、わたしは白蛇のルーツを聴いてみたくなった。

わたしの白蛇は、『蒼白く光る白い龍』の分け御霊なのだと言う。白い龍はとても大きく、アークトゥルスの近くにある銀河に住んでいるのだという(はいこの辺から既に怪しさが凄いですよ)。

ちなみに、気になって先ほど検索したところ、おとめ座銀河団なるものがあった。その銀河のひとつのようだ。

ビジョンを見せてもらった。白い龍が蒼白く光を放ちながら、宇宙を漂っている。とても綺麗な世界。絵に描けたら良いのだろうけれど、如何せん画力が伴わないのが悔やまれる。


さて。この『蒼白く光る白い龍』の分け御霊は、わたし(の白蛇)だけではないと言う。数を尋ねると6という答え。これはわたしを含めた6人に、同じような白蛇または龍的存在が付いている、ということのようだ。
この6人でおこなう役割を持っているのかもしれないし、またはそれぞれに同じ使命を持って生まれているのかもしれない。

果たして誰だろうか、と身の回りの人を想像してみた。きっと、龍や蛇に関わる活動をしていたり、水の神さまに愛されるような人たちだろう。

何人か頭に浮かぶ。その人たちはみんな、龍や神社に紐づいて活動している人たちだ。きっとわたしにとっては、ツインフレームにあたる人たちなのだろう。

面白いことに、みんな名前に共通点がある。
わたしともうひとり以外は全員、呼び名が『み』で始まることに気づいた。しかも女性は全員『美』だ。(男性もいる)
ちなみにもうひとり、というのはパワーアニマルが同じく白蛇。わたしは彼女の仕事をデザインでサポートさせていただいているのだ。そして名前の終わりが『美』。

『み』は『巳』、つまり蛇。
しかも『美しさ』を持っている。
さらに男性は『光』を持っている。

わたしは、白蛇と共に神さまごとをやっていく使命があるのだけれど、この人たちも恐らく、同じようなことを使命に持っているのだろう。


宇宙と繋がる感覚は、身体が緩まないとなかなか体感できない。わたしのようにガッチガチの人間は、こうやってお風呂や岩盤浴などに行ったり、寝ているときにメッセージが届きやすい。きっと、顕在意識が鳴りを潜めるのだろう。
それにしても、オーダーしたブレスレットが届いてから、メッセージやシンクロニシティが多い気がする。エネルギーが整いやすいのだろう。


さぁ明日は久々の完全なるオフ。家に籠もり、部屋の掃除をしようと思う。

12.11追記
あまりにも文章が乱れていたので加筆修正して、タイトルも変更しました。ご了承くださいませ。

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