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day49 窓から空が見たいのだ。

3連休。とはいえ元々仕事をしているようなしていないような、そんな年の始まりだったのだけれど、事業についての考えごとも一度片隅に置いた今日。
まずは年末から閉じたままにしていた事務所の雪かきに、旦那さんを連れて行ってきた。

この年末年始、いわゆる年越し寒波というやつがやって来た。昨年、酷い寒波にやられて水道管やら給湯器やらが大変だったため、今年は敢えて年末に水を落とし、寒波が緩むまでそのままにしようと考えたのだった。

今日は水道はそのままにして、部屋の中に入った。台所の窓辺に置いていた一輪挿しが、寒さで中の水が凍り、さらにガラスが割れていた。寒さでガラスが割れるなんて初めて見る光景だ。

事務所の室温は4℃。すっかり冷えきっている。一階だから尚更、底冷えもする。

明日は事務所で仕事でもしようと思っている。3連休、まるっと旦那さんと一緒の時間もキツい。そして一輪挿しが割れてしまうくらいに、事務所のエネルギーもダダ下がりだ。事務所のお正月を今からやってあげなければ。神様がしょんぼりしている。

それにしても、今年は事務所を引っ越したいなぁと改めて思う。理想は、窓から空が眺められる部屋。今の事務所は窓から空が見えなくて、少し寂しい。

2階以上で、ベランダとかあったら嬉しい。そしてなにより、そこからの見晴らしが最高であること。


この数日間を家で過ごし、いいなぁと思えたのが、彩雲を2日続けて見られたこと。それをFacebookに投稿したら、こんなコメントをいただいた。

なおみんさんはいつも上見てるのね

確かにそうかもしれない。正確には、空ばかり見ているのだ。わたしは空からメッセージを受け取っている。だからこそ、空が見えないと寂しいのだと思う。


とはいえ、今の事務所も自分で選んで決めた場所だ。できる限り居心地よく整えること、楽しく過ごすことに意識を向けようか。

今日はうっかり飲みすぎてしまい、取りとめなさすぎなnote。そんな日も自分に許そう。


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