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day162 国宝ベイビーは、国宝級に扱われるという現実。

相変わらず、毎日イマココ7DAYSのアーカイブを聴き続けている。いかんせん1時間の動画が50本以上。千本ノック並みに畳みかけているところだ。

国宝ベイビーとして自分を扱う。わたしはわたしのご機嫌に敏感になって生きている。

折角だから、の意味を取り違えて、あんまり好きじゃないけど折角だから、みたいなことをやりがちに生きていた。
そんでもって、あーもう飽きたなぁと思いながらも、みんなを巻き込んでるしなぁと仕方なしに続けたら、人間関係をブチ壊されるような強制終了がやってくる、ということもハッピーちゃんの話で納得。見事にソレやったわ。

と、あれこれクビモゲな話を聴いていたのだけれど。本日、なんとわたしは国宝級の扱いを受けたのだ。

とある施設に相方さんと一緒に行ったのだけれど、わたしはどうしても、その場が気に入らなかった。まず、においが気になる。そして雰囲気というか場のエネルギーが気に入らない。

いつもならこんな時、嫌だなぁと思いながらもそのまま何も言わずにやり過ごしていたのだけれど、今日は嫌だと思うことを隠せなかった。
多分、イマココ7DAYSのお陰で、感覚が敏感に研ぎ澄まされてきているのだろう。

相方さんに、ここが気に入らないこと、ここよりも近くの別の施設のほうが好きなんだよね、ということを伝えてみた。

すると。移動しよっか、と提案してくれたのだ!いいの?と聞くと『折角だし』の返事。
わたしの『折角』を覆すべく、本来あるべき『折角』を、わたしのために差し出してくれた相方さん!神なの?

相方さんは神で、わたしは国宝ベイビー。
お金はかかるけれど、国宝ベイビーのために移動を決断してくれた神な相方さん。もはやキュンしかない。
おかげさまで、とても快適でしあわせな時間を過ごすことができた。

あー、相方さんに自分の思いを正直に伝えても大丈夫なんだなぁと思えた。この安心感、マジで半端ない。
それもこれも、自分の扱い方を国宝級に変えているからこそなんだな、と思う。

自分の扱い方次第で、周りからの扱われ方が変わることを実感した今日。さらに『折角』というのは妥協するために使っちゃダメなのだと実感。

今日も明日も、国宝ベイビーな自分を撫でて愛でて過ごそう。

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