day217 やたらと印象的なことばかりが起こる意味とは。

今日は岩手山神社の例大祭らしい、ということで朝イチで行ってみようと思っていた。

いつもよりちょっと遅く起きて、日課の散歩。
西の空、岩手山の上にうっすらと虹が見えた。
そして太陽の方向を見ると、鮮やかな彩雲。

そして神社に行くと、めっちゃ雨。

お分かりいただけるだろうか。超雨降りなのに、龍神像の周りは濡れていない。樹々のお陰なのかは分からないけれど、わたしが龍神さんの前に立った途端、太陽の光が射し込んで照らされたのだった。(写真撮った時は、既に陽が陰ってしまった)

この後、大好きなパン屋さんに寄って、事務所に立ち寄ってから買い物に出掛ける途中の出来事。
なんと目の前で、自動車同士の衝突事故を目撃したのだ。

直進の車と、丁字路から出てきた車。明らかに丁字路側の不注意だ。一部始終を見て、衝撃が胸に突き刺さって痛かった。

今日はひとつひとつの場面が印象的すぎた。
こんな日は、ホロスコープを覗き込む。
月は天王星と重なり、次にドラゴンヘッドへと重なっていった。
わたしの出生図と重ねると、今の時期はドラゴンヘッドとテイルがピタリと重なり合っている。そこに天王星のエネルギーをはらんだ月が通過した。何ともトリッキーな匂いがする。

今日見たものたちが示すものはなんだろうかと考えてみる。吉兆、奇跡、偶発、衝撃。事故は吉兆ではないにせよ、普段なかなかお目にかからないものばかりを目にしたことには違いないだろう。

良い意味に捉えるなら。衝撃的な驚きの出来事、奇跡的な何かが訪れるのだろう。いちいち不幸なことをイメージしてもつまらないから、わたしにはきっとめっちゃいいことが突然起こるのだと信じておくことにする。

まぁもっと言えば、意味なんてないのだ。
わたしの人生と逐一関連付ける必要もない。信じたいように信じたことが、現実を創るから。

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