見出し画像

day274 長年の咳と向き合うことにした。

寒川神社に行って、病気してから体調が良くなった、ということを昨日書いた。

しかしながら、ひとつだけ、どうしても気になる症状があるのだ。

それは、咳。
この咳、実はもう何年も前から続いている。そして一向に改善する気配がないのだ。
以前、耳鼻咽喉科の先生に相談したことがあるのだけれど、そのときは『口呼吸が原因だと思うから、うち(耳鼻咽喉科)じゃ診れない』と言われた。

口呼吸、普段から自覚はなかったけれど、寝るときは口がポカンと開いているらしいし、改めて意識してみたら、ほんの数ミリ、口が開いていることに気づいたのだ。鼻呼吸ではあるけれど、口は閉じきっていない。

これは、いい加減に治したい。何故なら歌を歌いたいのだ。このすぐに咳き込んでしまう喉を治さないことには!と意を決したところである。

そういえば、超幼少期の頃のわたしは、喘息もちだったらしいと母から聞いたことがあった。子どもの頃から喉は弱点なのだろう。
つまりは、言いたいことをうまく言えないってことなのだ。

もうそろそろ、喉を解放してやりたい。言いたいことを真っ直ぐにハッキリと言える人でありたい。拗らせて伝えて、その結果、伝わることで関係が拗れるのは、もう懲り懲りなのだ。

そんなわけで、呼吸器科のクリニックを探すことにした。通っている歯医者さんからもほど近いところにある呼吸器科のクリニックを発見、というか19年前に一度だけ行ったことのあるクリニックだった。
その時、わたしは結婚式の直前で、どうにも咳が止まらなくて、薬を処方していただいたのだった。またしても、咳。
明日、歯医者さんのあとにお世話になりに行く予定だ。

歯医者やら呼吸器科やら、クリニック通いばかりで健康とはほど遠いようにも感じるのだけれど。わたしとしては、この第五チャクラゾーンの治療がとても重要だと感じている。
咬み合わせが改善し、長年の咳が改善することで、やっと本来のわたしのエネルギーが取り戻せるように思うのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?