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day106 イングレスの瞬間を感じた日。

ここ数日、乳頭温泉のリトリートを終えてからというもの、敢えて予定を入れなかったのもあるのだが、なんだかやる気が全然湧いてこなかった。

体調が悪いというほどでもないし、やることもあるけれど、急いでやるものも特になく。
まぁ月曜になればまた太極拳も始まるし、気持ちも戻るかも、なんて思いながら、おうち時間を満喫していた。

それが、今日15時を過ぎたあたりから妙にやる気スイッチが入ったのだ。重だるい気持ちが晴れて、足枷が外れたかのような軽やかさ。

そういえば、と今日のホロスコープを眺めてみる。

金星と火星が水瓶座に移動したのが、ちょうど15時半頃。すぐ近くに冥王星は存在しているものの、山羊座の同じ空間から壁を一枚隔てて水瓶座の領域に移動するだけで、こんなにも空気が変わるのかと。

そして魚座では太陽と木星が重なっていて、すぐ近くに海王星も並んでいる。
普段なら感じにくいようなイングレスの空気も、この魚座の感受性で受け取ることができたように思う。

女性性の時代、風の時代、色々言われるけれど、今不思議とわたしの耳に届くコトバは『感じる』というワード。
事実がどうかではなく、自分がどう感じるか?どう思う?ではなく、どう感じる?という問いを、自分にも周りにも投げかけていく。
そして不快ならば、じゃあどうだったらそれを快に変えられる?というところまでセットで。

書きながら気づく。快こそが、解である。
自分にとっての快適さ、心地よさこそが、解答なのだ。

太陽魚座期間が終わる春分の日までには、自分にとっての快不快を見極めておきたい。
金星火星も冥王星との連結解除になったことだし、視点高く俯瞰モードで進もう。

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