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day131 魔女として生きてますがナニカ。

今日はひと月ぶりのネイルチェンジ。
先日一目惚れして買った魔女なワンピを着て、ネイルサロンへと向かう。

今回のネイル、オーダーは『魔女』。
怪しさと妖しさを掛け合わせたイメージで、と言いながらもいつも通りに曖昧なオーダー。

魔法学校、というものがこの世に本当に存在していることをご存知だろうか?
モダンミステリースクールは、なにやら正真正銘の魔法学校なのだと言う。
わたし自身は、むしろそこしか知らないから何とも言えないのだが、モダンミステリースクールは3000年前からの古代の叡智を教えてくれる場所らしい。

5年前、わたしは『アデプトプログラム』というものを受講した。2日間にわたる、座学の授業と魔法の修行、そしてイニシエーション。

受けてから、そのことを誰にも話せずにいた。だって妖しさ、いや怪しさ満載じゃないですか。笑
当時は今よりもスピリチュアルの世界が全然浸透してなくて、怪しげ、宗教っぽい、ヤバイ、みたいな印象が拭い切れなかった。

わたしが受講した先生は、自分が良い流れになれば自然と伝わる、と言ってくれたのだが、自分で自分の流れを客観視するのはなかなか難しかった。

が。ここ最近、過去を振り返る機会が多く、アデプトプログラムを受けてからの5年間を振り返ってみたら、ものすんごく現実がガラリと入れ替わるぐらいに変わっていたことに気づいたのだ。

ちなみにネイリストさんも、サロンの大家さんも、アデプト受講者さんだ。
もしかしたら、わたしの微細な光を4年ほど浴びて、なにかを受け取ってくれたのかもしれない。(わたしとは違うルートでスクールに出逢っているけれども)

まぁ、そんなわけで。
わたしは魔女として生きてます。

アデプトプログラムのこと、モダンミステリースクールのことを、相方さんに今日初めて話してみた。
しかしながら、何をどう説明したらいいのかワケワカメで、最終的にはスクールのURLを送りつけた。笑

魔女なワンピを着て、ピンク色の頭をした女と一緒にごはん食べに行ってくれるだけでもありがたい(が、相手はスーツ姿なので結構アンバランス。笑)のに、しまいには魔法学校とか言い出すから、これはもう怪しまれても仕方ないと、半ば諦めた。

とはいえ相方さんも、宇宙とか妖怪とか好きだし、絶対興味あるはずなんだがなー、と思ったら、ちょっと理解してくれた模様。

怪しまれる、というのもわたしの中の思い込みでしかない。明日は新月だし、ちょっとコレ手放して次に進もうと思うよ!

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