患者さんの訴えは宝だ

久しぶりの投稿になってしまいました・・・
トレーシングレポートをサボっていたわけではないのだけれど・・・
書きたいなぁ~って思うような内容でもなくて・・・
って言いつつ、今回も期待できるような内容でもないかもですが・・・
今回もCKD患者さんです!
深くかかわってる患者さんの多くはCKD患者さんなので、どうしてもCKDがテーマになってしまいます。
私とCKDは切っても切れない関係なので、ご了承くださいませ('◇')ゞ
もう~かれこれ6~7年のおつきあいかなぁ~
もともとはとある内科に通院されてた(過去腎専門病院に通院されてた)のだけど、尿蛋白が検査の度に3+だったっかなぁ~ 貧血もあったし。
eGFRもねぇ~CKDG4前後レベルだったかなぁ~ その他もろもろ気になるところが多々あったし・・・ 
このまま放置はよくないなって思って、腎専門医に診てもらうべきだと考えて、ご本人を説得して、現在通院されてる腎専門病院に転院して頂いたんだよねぇ~ 
他の疾患でもそうだろうけど、とくにCKDだと普段の生活が影響しやすいと感じてる。だからこそ、療養指導がすごく大切だなぁって日々感じる。
少しでも、透析までの期間を延ばしたいし、透析に至らないようにしたいと考えてる。その患者さんも、「透析にならないようにしてほしい」ってのが希望だった。
その患者さんと、約束したのよね。
私に、頑張らせてほしいと。だから、なんとかしたいんだよね。
この約6年なんとか維持できてたのだけど、ご高齢という事もあってなのかなぁ~
少しずつ腎機能は低下してる。
それでも、なんとか今のまま維持出来たら・・・
あっ!!!前置き長いなぁ~色々思い入れがあるからどうしてもね。
語りたい事だらけで・・・ ごめんなさいね。
そろそろ本題に~
腎専門病院に通院されてるので、毎月採血採尿されてて、細かいデータを拝見させて頂いてるのだけど・・・
やはり電解質のコントロールがね・・・ 難しくて~
低Naが少しずつ悪化してしまったから、塩化Na投与が始まったんです。
血圧も一時期より低下してたし、低Naがこのまま進むことのほうが危険っていう判断だったみたいで。
それでも、あまりNa濃度の変化がなかったから、トルバプタン7.5mg0.5錠追加となり・・・ その1ヶ月後はあまり変化無かったから、結局トルバプタン7.5mg1錠に追加となり~
その約3週間後、ご本人から連絡があって・・・
実はその少し前に、循環器(過去にステント留置されるので)に定期受診されてて、採血されてたんですよね。その結果もみてて~
Na値が上がって(基準値ぎりぎりくらい)たから、血圧上がるんじゃないかな?とか尿蛋白上がりそうだな?とか思ってた矢先ではあった。
その勘が当たったんですよね!
「えらく血圧上がってきてんやけど、どうしよう」ってな内容だった。
「やっぱり・・・ 塩化Naやめましょう!トルバプタンはそのまま飲んでおいてね。」ってお伝えしたわけです。
血行動態維持のために、ある程度血圧上げないといけない事もあるけど、それは同時に糸球体内圧が上昇して、尿蛋白が増えて、糸球体を傷つける結果にもなってしまう。大事なのは、いかにして残ってる糸球体を傷つけず機能を維持させるかだ。だから患者さんに、ナトリウム負荷を中止してもらう事を伝えたんですよね。
この内容は、当然処方元に伝えるべきですから、トレーシングレポートで情報提供する事にしたわけです。
以降はごめんなさい。
有料にしますね~

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