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【ウマ娘】チャンミの結果と振り返り

今日はレオ杯決勝。
朝から緊張でどこにも行けなかった・・・。
たかがゲームなんだが、一発勝負ってのがなんか嫌だ。

レオ杯は優勝したぞ!!

勝率6割弱のナリタブライアンが今回もやってくれた!!
オグリキャップがまあまあ良いところにいてくれたので、そのままゴールするかなと思ったが、内側からぐんぐん上がってきたナリタブライアンが勝利する展開となった。

オグリには申し訳ないが、やはり葦毛の怪物よりシャドーロールの怪物の方が強かったのだ。
ブライアンズタイム産駒をなめるなよ!!

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今回のレオ杯で感じた事を書いていく

①水着マルゼンスキーは育成が難しい

今回のチャンピオンズミーティングで最強と言われた水着マルゼンスキーだが、前回のセイウンスカイ並みには強くなかった。
やはりスピード賢さを限界まで振りつつ、スタミナにもパワーにも一定以上上げるというのは厳しい。
スタミナやパワーがBだったりして、後ろのナリタブライアンがぶっさせる場面が9割だった。
水着マルゼンスキーに負けたのは2回くらいだった。

恐らくガチ勢しかまともに育成できない産物なのだと思う。
無理して無課金微課金が食いついてよいウマ娘ではない。

②賢さを上げた事が幸いした

ナリタブライアンが勝率6割を出せたのはナリタブライアンが強いのもあるが、やはり賢さをB付近まで上げたのが良かったのだと思う。
賢さは前のウマ娘に追い付こうとするかの確率やそのスピードになるらしい。
賢さが低いと前との距離が離されても追いつこうとせず、どんどん不利になってしまう。

スキルの差し切り体制をナリタブライアンには装備していたが、このスキルが無かったから負けていた様なレースはない。
先行のウマ娘に追い付こうとしてくれた事が多く、自前のパワーと速度スキルでガンガン前に行ってそのまま脚質補正で勝った感じだ。
レースで勝つためにはどんな場合でも賢さはB以上は欲しいと感じる。

③距離が長ければパワーはS未満でも十分

とある配信を見ていたのだが、差しと追込みのパワーをSSまで上げており、惨敗していた。
恐らく後ろの脚質は必要という先入観があるのかもしれないが、実際は不要だ。
なぜならスピードとパワーが上がる事によってスタミナがより必要になってしまうからだ。

水着マルゼンスキーがスタミナB+なのに走り切れているのは、パワーが低いゆえにそれほど高いスタミナを要求されないからだ。
更に賢さを上げる事によって気持ちよく走る事ができ、スタミナの消費も抑えられる。
この事を理解せずに差しや追込みはパワーが大事だと、SSまでやったらスタミナなんてSくらいまで上げないと金回復が全部発動しないと耐えられない。
もうパワーに拘るのはやめた方がいい。

④勝利するのに育成の質が必要になっている

俺はガチ勢かと言われたら微妙な立ち位置だと思うが、今回のレオ杯を通じて各トレーナーのやりこみ具合に差が出てきている気がした。

今回強いと言われたオグリキャップ、水着マルゼンスキー、ナリタブライアンも★3であるし、育成に必須の継承固有スキルも全員★3が持っている。
以前のチャンピオンズミーティングの様にゴールドシップやエルコンドルパサーを使えば、本人の固有スキルと終盤スキルだけで勝てるようなレースでは全くなかった。

スキルに関しても相性の関係で強いステータスにするのが難しいマルゼンスキーやタイキシャトルの固有を継承させるのはかなり難しかったのではないだろうか。
適当に育成しているだけでは確実に勝利する事はできない。

まとめ:ステータスはバランスが命に環境に変わる

以前の育成の様にスピードとスタミナとパワーをとりあえず上げていればよい育成は完全に終了した。
今はスピードをMAXにしつつ、以下の他の3ステータス(根性はCでいい)を均等に上げていけるかにかかっていると思う。

今回の育成からスピ3スタ1賢さ2の育成をする様になったが、安定感抜群のキャラになっている。

強いステータス

弱いステータス


別の言い方をすれば人気の高いウマ娘が強い。

俺のウマ娘はほとんどのレースで上位人気だった。
そのレースで惨敗する事はなかった。
惨敗したのはサークルメンバーとやったルムマで6番人気が最高の時だ。
全く見せ場が無かった。

これからの育成は本格的に難しくなる事をひしひしと感じたチャンピオンズミーティングだった。



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