年齢を超えて、年齢を意識しない領域まで行く、心の自由


アメリカの女性から、あることで、 自分の自己紹介のレターを 頂いた。

自分のパッションにしてきた、仕事の経歴などが綴られたものであったのだが、 その中の一文に とても感動した。


「 I am a single young woman in my early 50's 」 私は、独身の50歳前半の、若い女性です。

これは、私にとっても衝撃的だった。

友達や知っている人に送る レターではなく、ビジネスで関わる ことになるかもしれない、見知らぬ相手に 対しての手紙である。

そんな相手に対して、臆せず、 私は50歳前半の 私は若い女性です、と 言い切った、会ったこともない、彼女のことを、私は 瞬間に 好きになった。

心の枠が ない、 素敵な人。


自尊心がかなり、高いと思うし、ここ、マウイでも、60歳、70歳超えていても、ビーチで ビキニを着てい

る、女性は、たくさんいらっしゃる。


そんな女性たちは 素敵だな、と心から思う。


年齢は ただの製造番号に過ぎないわけだから。

日本は、枠があって生きにくいと 多くの人が言う。

でも、日本で生きにくいと、私は 感じたことがない。

日本でも 私はいつも好きなように生きたし、 生きれたし、  そういう枠がどこにあるのか、実は 私にはわからない。


でも、多くの人が 日本社会の枠があることを 語るので、 存在するのだろう。

ただ、社会にある枠と思っていることが、 実は 自分の中の心の枠なのかもしれない。


私は50代の、若い女性よ、と言い切ったアメリカ人女子の 心意気。


私も気は若いけれど、50代という年齢を 認識する枠というのが、 あるのかもしれないと 思わされた。


さらに、枠を超えて、生きたいな と思えた エピソードだった。


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