Google Chromeを改造しよう!!~第2弾~
はぁい、最近挨拶文を考えるのに必死なNAOです。この記事は「Google Chromeを改造しよう!!~超便利な拡張機能 10選~」の後編ですので、まだこちらの記事を読んでいない人は先にお読みください。
Google Chrome拡張機能についてやインストール方法は下記の記事で解説していますので、今回の記事では拡張機能のみを紹介します。
「Google Chromeを改造しよう!!~超便利な拡張機能 10選~」↓↓↓
InoReader
InoReaderとはRSSリーダーのことです。つまり、InoReaderが利用できる拡張機能のことで、Webページの登録がボタンだけで簡単にできるようになります。通常、InoReaderを使うにはInoReaderのサイトから登録しなければなりません。ところが、この拡張機能を使えばGoogle Chrome上InoReaderが使えます。
Page Analytics
アクセス解析ツールのGoogleアナリティクスをブラウザ上で使うための機能です。通常はGoogleアナリティクスからデータを確認しますが、Page Analyticsを入れておけばその手間がかかりません。対象のWebページを開いた状態で、そのまますぐに解析データを見ることができます。
Lighthouse
Googleが公式に提供している拡張機能で、Webページの評価を知りたいときに役立ちます。スピード、アクセシビリティ、SEO、その他といった項目でGoogleが評価し、100点満点で採点してくれます。SEO対策をするべきか迷っているときに、まず使ってみるのもいいでしょう。
Pushbullet
複数のデバイスを使用しながら情報を整理するときに便利なのが、Pushbulletです。画像やWebページのURLといったデータをプッシュ送信することができます。使用するときは、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールしておきましょう。それだけで、作業効率が大幅にアップします。
Alt & Meta viewer
時短でWeb制作をするときに便利な拡張機能です。AltやMetaにテキストが正しく入力されているかどうかチェックするには、時間がかかります。
手作業で行うにはなかなか大変な労力でしょう。Alt & Meta viewerをインストールしておけば、画像に必要な説明テキストの漏れがないか簡単に確認できます。
Extract People also search phrases in Google
必要な情報をすばやく検索するために欠かせないのがサジェストです。
検索する際、多くの人に検索されているワードは画面下に表示されますが、Extract People also search phrases in Googleでは画面右側に表示されます。自分でワードを組み合わせる手間が省けるだけでなく、SEO対策に活用することも可能です。
SEO META in 1CLICK
作成したWebページに必要な情報が正しく盛り込まれているか確認できる拡張機能です。アドレスバー脇のアイコンをクリックすれば、表示されている対象ページのメタ情報や構成などが簡単に確認できます。さらに、TwitterなどSNSへ投稿する際の設定確認なども可能です。画像のalt属性の抜けがないかどうかも確認できます。
Web Maker
Webページを作成する際、コードの確認をしたいときに便利なのがWeb Makerです。Web MakerではHTMLにCSS、JavaScriptのコーディングの作業とチェックができ、オフラインでも使えます。コーディングした後ブラウザで確認せずに済むため、Webページ作成の作業が早くなります。
What Font
What Fontは、Webページを作成中など、何のフォントを使っているかわからないときに便利です。フォントの中にはよく似ているものも多数存在します。複数のフォントを使用したものの、後から統一したいときにフォント名を調べるのは時間がかかるでしょう。What Fontを使えば、カーソルを当てるだけで簡単に確認することが可能です。
The QR Code Extension
Webページを誰かと共有したいとき、そのままURLをコピーして送るのは面倒なものです。そのような場合はTheQRCodeextensionを利用しましょう。閲覧中のWebページを簡単にQRコードに変換し、そのままスマートフォンに送ることができます。URLからWebページの傾向を知られたくないときにも便利な機能です。
最後に
今回は特に話すことがないので、以上で終わります。最後までご覧頂きありがとうございました。ばいば~い。
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