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Story of my life

自分自身の表現活動としての
お店があった。

家庭料理なのにコース仕立てで出すお店。
有無を言わさず、アラカルトは用意せず、決まったお食事を決まった献立の順番で食べさせられるお店。

「レストラン」というのも大袈裟だなぁと感じて、
「食堂」というのではイメージと違うと思って、

そうして、

「A TABLE HITOTEMA 」と名付けた。

一つのテーブルと言う意味。
デスクではなくテーブルだから、食事をする場所だと言うことはわかるだろうと思った。

何を食べてもらいたいのか
誰に食べてもらいたいのか
どう過ごしてもらいたいのか

自分自身はどうありたいのか

そんなことをいつもいつも考えていた。
そうして

6年目になり、昨年末からお弁当というものを考えていた。ようやく、先月、スタートさせた。

最近考える事が多くて、やっと、

「お持ち帰り」を、
「お弁当」と呼ぶことに違和感を覚えていることに今日、気がついた。

私のやりたいことはこれだったのかなと、模索してる。
模索している時はとてもくるしい。(ネガティブなwordを使ってしまってごめんなさい。)

でも、ようやっとその原因が少しわかってきた気がする。

モヤモヤとした感覚だけを持ち続けて、それが一体何なのか分からないよりは、抱えている感情の内容に気がづけた事が第一歩だ。






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