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プロフィール

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株式会社ブルアー代表
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2019年4月の記事一覧

(1)起業家になった必然的なはなし。

私の起業のきっかけは、とても必然であり、不純な動機である。必然とは、自分が起業家の家庭に生まれたために、細胞レベルでそれが組み込まれていたということ。子供のころから父が社長業だったから、なぜか私にとっても当然だった。でも物心がついたときにふと悟ったのだ。私は父の会社を継ぐのではなく、自分で一から起業するのだと。 メーカーを経営する父親の業種は、製品づくりの過程には不可欠な「不純物や金属や異物を取り除く探知機」を製造する特殊機械メーカーである。第一種無線技士という国家資格

(2)起業家になった後天的な能力形成のはなし。

それは「音」。SOUND、バイブス、リズムを創作することから始まった。私には兄がひとりいる。 幼少期から今も、兄は格別で父から事業の帝王学を学ぶわけでもなく、習い事を強要されるわけでもなく、かぐや姫のように宇宙のどこからかやってきて、いかにして、あの独特の世界観を構築したのか謎だ。 血がつながり同じご飯を食べて育った子なのに、別の星からきたのかな?と思うほど、父親の物理学とはまったく関係のない文学活動やアート感を創造して今に至る。作家。映画原作、映画プロデュース、そして常