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#089 宇宙のはじまりとカタカムナ

さて、カタカムナを題材にトークしてきたシリーズも、今回で一旦おしまい。最後は、現代科学で語られている宇宙創生の仮説と、カタカムナのうず巻きの詩(ウタヒ)で示されている宇宙誕生の物語を比較しながらおしゃべりしてみました。

人と人が意志を疎通するために「言葉」を媒介させるように、素粒子と素粒子、物質と物質、現象と現象を媒介している「もの」も存在している。

物理学の世界では「ゲージ粒子」と呼ばれている力を媒介する素粒子。それはカタカムナの語る「カムミ(潜象の粒子)」なのではないか?

【カ】=見えない潜象の力が、【ム】=偏在化した空間が、【ミ】=物質の中身(実体)である。

そんな話をあれこれトークしています。

宇宙はどうやってはじまったの?という話と、私の心の中にある「思い」はどうやったら現実になるの?という話が、まったく同じ順序で説明されている、カタカムナってやっぱりハイパーでやばいです。


Crossing 岡崎直子


《フルバージョン内容》
1:19 参考文献紹介
3:38 インフレーション理論(宇宙の始まり)
11:11 灼熱の火の玉のような宇宙
17:36 宇宙の晴れ上がり
23:17 星という元素生成器
26:50 カタカムナ「現象・潜象」の四相
32:51 カタカムナ ウタヒ第十二首
41:58 アオココロ(青)からアカクスベ(赤)
50:37 宇宙論とのつながり
54:42 ミソデ ホト/神聖数3/正四面体
1:02:46 意志が現象化するプロセス
1:09:00 日本の神名とカタカムナ


※動画が貼ってあるだけなので残り字数「0」と表示されていますが、ご購入いただくとフルバージョン動画がご覧いただけます。


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