時々読み返すこの本②
私は
今週インフルエンザに罹り🥲
まだ回復している途中で
休憩しながら
簡単な家事をしています。
普段は
洗濯機の乾燥機は
電気代金がもったいないので
使わないですが
今日は干す、取り込む体力がないので
フル活用しました!
うちには発達凸凹の
中学2年生の息子がいます。
小さい頃から
いろいろな特性に悩んだりしながら
試行錯誤してきました。
本もいろいろ読みました。
そのなかから
先日紹介した
著者こよりさん
「支援者なくとも自閉っ子は育つ」
という本のなかで
今からでも参考になると
思うところを
紹介したいと思います。
偏食のお話です。
うちの息子もかなりの偏食だったので
(今もですが)
苦労しました。
こよりさんの息子さんも
幼い頃は
うどん、白米、しらたきしか
食べなかったそうです。
こよりさんは
息子さんが白いものが食べやすいようだ
と思い
工夫して
豆腐を出したり
白米にちょっとだけ味をつけてみたり
食べられるものから
味や食材のバリエーションを
広げていったそうです。
そして、気長に
食べられるものを増やした。
息子さん、現在は
働いている会社の社員食堂で
ほかの方達と同じものを
食べているそうで。
もちろん
工夫することは
忙しいお母さんにとっては
いっとき手間が増えて大変です。
しかも、作ったからと言って
食べてくれるとは限らない。
(作ったのに
食べてくれないのはいちばんキツいです💦)
でも、こよりさんは
手間がかけられるのは
小さいときだけだし
大人になったときのことを考えて
やり続けたそうです。
うちの場合は
バリエーションを増やすのに
給食や
お友達が食べているなどの
きっかけもありました。
家庭でなくとも
ある日突然
食べられるようになることもある。
一方で
子供が幼い頃から
親が工夫出来ること
無理矢理ではなく出来ることが
あるんだと
参考になったし
これからも少しずつではありますが
工夫したいと思っています。
いまだに
これも美味しいんだよ~とか
いつも食べてるのと味がちょっと違うよとか
チャレンジさせています🥹
発達凸凹といっても
さまざまなお子さんがいらっしゃいます。
このお話が
必要な方に届いたら幸いです。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます🤗
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