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紅の豚は大人の味
懐かしい紅の豚を観に行きまだ。
昔観たので、もういいや、
と思いましたが、劇場が
連日いっぱいだという。
調べると、何と2席だけ
待っているように空席。
それで娘と出かけました。
満席で若い人が多い。
うちの娘も観るのは初めてという。
加藤登紀子の歌声からスタート。
話は渋い、戦争後の男の生き様が描かれる。
そして大人の男の女の深い愛。
若い頃に観た西部劇を思い出す。私はゲーリー・クーパーが好きで、彼のシャイな風貌に味があった。
紅の豚の圧巻は飛行機の✈️描き方、迫力満載で描かれる。
宮崎駿さんは飛行機や風や雲が30年前からお好きだった。後の風立ちぬにつながっていきます。
大人の味、若い人たちに通じたかしら。
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