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流れ星|流れ星の瞬き

近い将来、わたしは十年間通い続けた精神科クリニックを感謝の気持ちで手放すことを直感的に感じています。

それもあって、毎朝、院内をお掃除させていただくとき、主治医、カウンセラーの先生、スタッフさんをはじめ、クリニックに関わっているすべての人たち、クリニックの建物全体に、愛と感謝を込めて、お掃除をさせて頂いています。

だからかな、最近、お掃除が本当にたのしくて、お掃除に取り組んでいると、自分のからだの細胞ひとつひとつ、そして、わたしの魂が、よろこんでいるのが分かる。

そして、これはきっと、どんなときも、どんなことにも言えるんじゃないか、と思う。

いつか、わたしは自分の肉体を手放すときが、かならず来る、だから、どんなときも、どんなことにも、感謝と愛を込めて、常に自分の内側のいちばん純粋なものを世界に差し出す、そういう生き方をしたい。

今、感じているこの気持ち、自分の内側に深く響かせて、大切に育てよう、と思う。

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