須永和尚との出会い
須永和尚
宮島先生とのご縁から
ご縁をいただいた先生です😊
精進料理と陰陽、望診法を
教わりました
もともと
管理栄養士をしてたこともあり
食が身体に及ぼす影響には
めちゃくちゃ興味があるし
でも
栄養学への疑問も湧いてたわけで
須永和尚さんの
お話しは
めちゃくちゃスっと入ってきた
和尚さんのお話しを聞いて
自分が過去に肝臓を壊した時
身体が欲してた食の理由が
腑に落ちたんです
和尚さんとの出会いで
私が一番学びだったなと思うことは
実は
食養の知識でもなく
望診の知識でもない
もちろん
食養も望診も
とても役に立ってはいますが
それよりも
“なにわともあれ、なんにしても大丈夫👌”
ということを知れたこと
これね
言葉で書くと
ほんと薄っぺら!と思うのですよ
でも
私にとっては
これがかなり大きかった😊
和尚さんは
決して
こうでなければならない
ということを言わない
そして
これしちゃダメ
を言わない
なので
〜でもいいですか
と質問すれば
〜なら〜にしてみるとか
と必ず返ってくる
陰陽にしても
これが陰とか
これが陽とかの表現ではなくて
これに比べたらこれの方が陰とか
でも
これはこれに比べたら陽とか
相対的な表現をされるんですよね
和尚さんに出会った頃は
それこそ
「答え」を求めてたし
こうするとこうなる!みたいな
確信的なことを欲してたから
この和尚さんの表現に
ハッとさせられたんです
なんにしても
正解はないし
全が正解でもある
力がね
ふわっと抜けたというか
そして
和尚さんのお料理を食べたら
ふわっと
心と身体の力が抜けた感覚を覚えました
でも
ふにゃふにゃになるのではなくて
余計な力が抜けた感覚というか
これも衝撃だったんです
なんでこんなことが起こるの❓
と
作る人によって
同じお料理でも
こんなにも与える影響が違う
これね
その後、自然栽培の農家さんたちとの
関わりの中でも
似たような感覚に出会い
→どんな人が作ったかで
どんな野菜に育つかの違いが分かりやすく感じたのです
野菜に性格が写ってるかのようでしたから😊
それで
どんな人が作るか
どんな思いで作るか
それが
出来上がるものへ大きく影響を与える
んだと気がついたんです
そうそう
これが後々
ヴィンテージの服に興味を持っていった
元になってたなと思います
須永和尚さんから
私が学び感じたことは
かなり大きな機転になりました
今もね
なおこころサロンにて
お料理教室&望診法講座をお願いしてます😄
でもねえ
毎回毎日、あれ?この話し初めて聞いた!
とか
あ、これって
こういうことだったのか!
と新たな発見がたくさんあるのです
知識を得ることを
学びとしてては
気づけなかった深いところの感覚が
開いてくる
面白いですよね😄
今回は
ここまでで❀.(*´◡`*)❀.
いつもありがとうございます❣️
尚子
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