一日に3回、着替える話。
今日は朝8時〜10時までグループコーチング→10時〜11時まで個別コーチング、3時間ぶっ続けの受講生向けのコーチング時間。
ふぅ。真冬の北海道なのに、汗びっしょり。
家から一歩も出ない働き方なのに、、汗びっしょり。
実は、私は一日に3回は着替えている。
なぜなら、コーチングや講座や勉強会を開催するたびに、エネルギーを大放出して、体も顔も汗だくになるからだ。ここ3年くらい食事を変えたり運動したりして、体の巡りが良くなって代謝が上がったこともあるけれど、そんな感じの日々を過ごしている。
ひ、引かないでね。シゴトの時だけだからね。
聴くこと、話すこと、伝えること、教えることは、私にとっての立派な運動なのだ。
着替える時なんて、もはやアスリートのような気持ちで「ふう、やり切ったぜ」と言わんばかりに着替えている鏡に映る自分に気づいたとき、そんな自分をちょっと誇らしく思えたり、思わなかったり
これだけ、"エネルギーを注げるシゴト"ができていることは、この上ない幸せなことであり有難いことだけれど、脱衣所を見ると「え、何人暮らしなの?」という。笑
Zoom画面から飛び出しそうなくらい前のめりになっているときは要注意。受講生さんやご新規さんたちに「届けたい!」その一心で話しているとどんどんどんどん熱量高くなり、前のめりになっていく。
そんな、日々。
衣装チェンジは、エネルギーをまわしてシゴトをした証拠。
例えば、日々の行動もこんな定義をつくってあげることで、より一つ一つの行動や出来事も自分らしく彩られていく。
【今日のシツモン】
あなたの「実は」の、ちょっと人に言いづらい行動やルーティンは?
それにどんな"誇らしい定義"をつける?
今日もありがとう。
いつもありがとう^^