2024年1月12日(金)家事調停行く。別居。風邪薬パブロン。唐揚げ弁当。寝る。

心斎橋博士24'(新横須賀尚希24')

2024年1月13日 13:10

起床。voicy 。ハカセ日記確認。
昨日の風邪薬💊多めに飲む。想定内で効く。爆睡💤
いつもこの治し方。
パブロンが自分には一番効く。

家事調停。時間通りに到着。
二回目だが身体持ち物検査でブーと何回もなり
止められる。安全靴の👞爪先の金属か。

施設内受付から
待合室。
中には松葉杖🩼を横に置いた40代くらいの女性と
同い年くらいの弁護士風の女性。
話の内容から明らかに女性弁護士。

調停室。呼び出しに来た55〜60才くらいの女性と
同い年くらいの男性。
その二人と書記官二人裁判官一人で最終的に法的絶対的効力のある裁定を捌くという。

上の人間の仕事は生身の人間を書類的に捌くのが業務。

もし私が応じなくても
捌いても
親も財産も無く借金しかない56歳に
できる事は給与差押えしかない。　

借金がこれだけありますよと。残額と支払い完済予定のコピー、任意整理にコレだけ支払い中ですよ。そのコピー資料。退職、鬱、仕事を見つけるまで、別居、離婚に至るまでの過程を話す。
任意整理の詳しいシステムを説明したが男性調停員はあまりその知識はないようだった。一般募集の一般に普通に働いていて定年に至った民間の人たちなのか。

20分ほど入れ替わりで配偶者と替わるという。
配偶者も共産党の実父から紹介された「迷宮の構造を熟知」したとされる若い女性弁護士と来ているようだ。
私と二人面識させないような手法。施設内。

それを二回繰り返し🔁終了。

私は相手方、調停員に隠すことなく
ありのままの現状を身振り手振りを
加えて熱弁した。(ただ養育費の額を決めろって単純な話に対して)
金があったら月２０万でも50万でも１００万でも５００万でも1億でも払いますよ。
服も脱ぎます。
裸にしてくれたらいい。

調停員は
「協力的で良かったです」
やはりそうじゃない人も多いんだろう。
一瞬、事務的な調停者の同情心、美しい表情、心情も感じとれる事もできました。

実質なドロドロとした夫婦喧嘩は犬も食わない。
そんな面倒くさい仕事を
いわゆる権力者側から丸投げされてるわけで。

そんなふうにただの調停員に熱く話した笑笑😅
現状借金があり考慮しても給与収入、配偶者の収入に合わせて査定されますとの事。
相手方にも弁護士ついてるし書類がまと一通
別居先に届いて、次回もう一回行って終了予定。

ハカセからの竹中労→アナキズム→右翼との対話→野村秋介→文章→超越的な日本語→俳句→野村秋介獄中俳句集に辿り着いた。

ひとり来てまた独りゆく　冬銀河

ふと馬鹿な俺だと思ふ　枯葉ふる

束の間のいのちぞ吾も　白梅も

冬手錠　黙礼のみの別離かな

寒雁の高きを告ぐる人もなし

俺に是非を説くな激しき雪が好き