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コロナからのECサイト運用

コロナウイルスによる変化

和牛を取り巻く食肉業界

弊社は、生産者から和牛を仕入れして飲食店へ卸し、飲食店でユーザーに消費してもらう。

生産者→卸業者→外食店または小売店→消費者

この流れで生産、流通、消費がされています。

コロナウイルスによる外食店の営業自粛などで消費が一気に止まってしまう。特に和牛は外食店へ食べに行く割合が高い高級食材。

量販店などは豚や鶏のいわゆる日配品が飛ぶように売れ、外食店などに支えてもらっていた和牛が消費されなくなった。相場は需要と供給のバランス。需要が低くなり相場は下がってしまう。

弊社は生産者と相対取引をしている。いくら相場が下がったところで買い支えをしなくては生産者も当然状況は厳しくなる。

こういう状況になり、今こそ全国へ販売が可能なオンラインショップを強化しなくてはという流れで先月から運営方針やアカウントを引き継ぎ、できる限りのことをしてみました。

プラットフォームは90万店舗が集まるBASE 

日本最大級の店舗が集まるBASEに出店していたものの2019年11月は8,483位、月売上も4万程。途方もないとこからのスタート。

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まず弊社の強みが

■肉は食べてもらえば満足度が高いという自信(仕入れに一切の妥協なし)

■万葉牛や花乃牛などを全国でも人気と知名度の高いお店へ卸させていただいている。(量販店やスーパーへの卸は一切なし。)

■自社に経験豊富なデザイナーとプロカメラマンがいる。(長く一緒に仕事しているのでイメージがすぐ形になる。)

今までと大きく変えたポイントとしては、こちら側が売りたい商品ではなく、消費者が頼みたくなるような商品を追求する。

なおかつ生産者の顔まで見えるお肉の通販サイトにしようと拘りました。

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いい顔してますよね。笑

よし。あとはこれらのお肉が買えるという情報を発信して、まずは知ってもらわないと。

ここからが大変でした。

まずFacebookにURLを貼ろうとすると不適切なURLとして弾かれる。色々問い合わせてみたり調べたりして悪戦苦闘した結果未だ解決できず。。

Instagramとの連動ができるようになり、投稿に商品をタグ付け出来るように。またもやここでも不具合でBASEに直接飛ばせない。(慣れないので発狂ものです)

なんとかFacebookページにカタログ追加し、自社HPまでは飛んでもらえるよう改善し、HPに飛んですぐショップ画面に誘導できるように。

■肉匠はなふさのInstagramアカウント

Instagramは、なんと言っても写真でエンゲージメントを集めるので、投稿を肉を愛す方々が素通りしないような写真をアップしていきます。

某有名店で食べてから万葉牛が好きだから頼みました。という注文などが多数入ったり、生産者繋がりの方々からの注文が入りました。

商品と一緒にメンションタグ付けしてぜひ肉の写真をアップしてください。と厚かましい案内も入れさせていただきました。笑

有難いことにInstagramで影響力のある方々にアップしてもらい、たくさんのアクセスと販売に繋がりました。

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4月半ばくらいから1,000位を切り始めて、最高609位を記録。売上も当初の10倍以上のになりました。

大手サイトで失敗し、直販システムをHPに組み立てると結構な金額。BASEは無料だけどなかなか売れないよと言われましたが結論として元々目標としていた予算はBASEで売ることかが出来ました。

実店舗とは違い実際の商品は見れませんが、信用を積み重ねていけば無店舗で安定して販売できる。これからこのツールは更に強化していかないといけないと思っています。

まだまだ課題だらけであり、今以上にもらって喜んでもらえるような商品作りをもらう側になり考えていきます。

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