なおき

"WSB"というバンドでベースを弾いています、なおきと申します。 …

なおき

"WSB"というバンドでベースを弾いています、なおきと申します。 主にこれから楽器やバンドを始めようか迷っている方や始めたばかりの方へ向けて記事を書いています。

最近の記事

R

中学2年生の絶賛厨二病の頃好きになって カラオケに行った時には必ず1曲は歌って ライブを見に行った時、曲の合間のベースソロで度肝を抜かれて女の子みたいな声を出してしまって プレイスタイルに憧れて今もベースを太ももの位置まで下げて弾いてる 今はあまりこのジャンルは聴かなくなってしまったけど たまにSNSで流れてくるとまだ当時と同じようなメイクをしていて 「あぁこの人たちはいつまでも変わらないんだなぁ」と勝手に安心感みたいなものを抱いていた まさかこのバンドからこん

    • 俺のヒーローに会いに名古屋へ行ってきた話

      こんばんは。 今回は完全に自分語りです。 いつも自分語りではあるんだけど。 3/30、僕が世界一好きなバンド、憧れのヒーローであるバンドのライブを見に"DEX_FEST"というフェスへ行ってきました。 邦ロックしか聴かないって人はあまり馴染みがないバンドばかりかもしれませんね。 ヴィジュアル系とメタルがミックスしたようなイベントです。 5.6年くらい前からNocturnal Bloodlustの影響で重い曲をやるV系バンド本当に増えたなぁ。 僕も12.3年くらい

      • 入るべき軽音サークル

        こんばんは。 今回は主に4月からの新大学生に向けての記事になります。 軽音サークルってたくさんあって迷いますよね。 僕の大学も4.5個くらいありました笑 今回は個人的に選ぶべきポイントをいくつか挙げたのでこれからの大学生活に夢や希望を抱いている人は参考にしてください。 ①人数が"程よく"多いサークル まぁこれは当たり前なんですけど人数が多い方が自分と好きなジャンルが被っていたり性格が合って仲良くなれる人と会える割合が高くなりますよね。 あとは人数が少ないと人間関

        • ボーカルに求めること

          こんばんは。 多忙により更新がなかなかできなくなっておりました。 社会人バンドマンの辛いとこね、これ。 さて、今回は"ボーカルに求めること" 個人的にはバンドの中でボーカルって一番重要視してるしこだわり強いです。 バンドのフロントマンです。 バンドの顔、象徴です。 ボーカルを見ればとりあえずこのバンドはどんなバンドかってわかってもらえるような存在だと思います。 求めることなんて挙げたらキリがないですけど、特に思ってることを2つ挙げました。 ①1つのアーティス

          バンドマンはモテるのか

          こんばんは。 今日のお題はある意味一番芯を食う話かもしれません。 バンドマンがバンドを始めた最も多い理由は"モテたい"ですよね? 恥ずかしがらなくていいんです。9.5割がそうです。もちろん僕もそうです。 誰だってライブでキャーキャー黄色い声援を受けたいし街中でサインとか求められたいですよね。 というかそのモチベーションがなきゃバンド続けていけないと思います。 今回は実際モテるのか。そこそこの歴バンドをやっている僕の意見をお伝えさせてください ズバリ... 全く

          バンドマンはモテるのか

          バンドメンバーの集め方 part③

          さぁこのシリーズもついに最後です。 内容が続いているのでまだ見ていない方はpart①とpart②も見てみてください。 今回書く内容は「バンドメンバー募集記事投稿」って何書けばいいの?って話です。 part②と同じようなことを言ってしまうのですが、こちらもなるべく具体的に書きましょう。 内容はこんなかんじ↓ 【バンドの情報】 ◼︎募集を行っている理由、経緯 例:新しく近い年齢同士の人とバンドを始めたくて/前いたメンバーが諸事情で脱退してしまったため ◼︎(すでに活

          バンドメンバーの集め方 part③

          バンドメンバーの集め方 part②

          多忙につきしばらく日数が空いてしまいましたが、前回の記事の続きになります。 社会人バンドマンの辛いとこね...これ... さて前回の記事の要約をすると ・身近に楽器やってる人いなかったらネットで探そう ・メンバー募集記事投稿、加入希望記事投稿の2種類があるよ こんなところだったと思います。 今回は加入希望記事に絞ってどんな記事書けばいいのかってことをお伝えします。 ちなみに加入希望記事はプロフィール作成にも通じてます。 これは個人情報特定されない範囲でなるべく具

          バンドメンバーの集め方 part②

          バンドメンバーの集め方 part①

          さぁ楽器もそれなりにできてきていよいよバンドをやろうと決意したもののまず最初につまずくポイントがありますよね。 そう、バンドメンバー集めです。 周りにそんないるもんじゃないですよね、楽器やってる人。 ライブハウスに出向いて引き抜きに行く?そんなそんなとんでもない。殺されるんじゃないかって思いますよね。さすがにそんなことはないですけどね。半殺しです。 ただ安心してください。今はネット社会です。 思いきってバンドマンたちの園に飛び込んでみましょう。 とりあえず見るべき

          バンドメンバーの集め方 part①

          楽器が上手くなる方法(直球)

          誰もが知りたいであろう直球タイトルですね、はい。 あらかじめ先に補足しますが僕は楽器さほど上手くありません。 YouTubeに載ってるようなバカテクはまっっったくできません。 ただある程度ライブハウスで場数を踏んできててそれなりにバンドとしてのグルーヴを楽しめているくらいの自覚はあるので そんな僕ができるアドバイスがあるかと思いこの記事を書いています。 それはズバリ... とにかく自分の好きな曲を沢山コピーしまくる これに尽きるって思います。 ネットによくある

          楽器が上手くなる方法(直球)

          楽器を買う際のポイント

          はじめて楽器を買う上で誰もが絶対に通るであろう迷うポイントがあるんですよね。 高いやつを買うか 安いやつを買うか どっちもそれなりの理由があるから迷うんですよね。 高いやつを買えばもったいなくて辞めづらくなる 最初の頃は音の違いとかそんなわからんし安いやつで充分 まぁどっちも納得できますよね。 ただ個人的に絶対にコレというポイントがあります。 値段とか関係ありません。 それはズバリ... \\見た目// マジでこれに尽きます。 高かろうが安かろうが関係

          楽器を買う際のポイント

          バンドマンを増やしたくて

          はじめまして。 "We are in the same boat"というバンドでベースを弾いています。 なおきと申します。 "note" はじめてみました。 俺は特にベースがめちゃくそに上手いってわけでもなくて 特に音楽でなにか大きい実績を残したってわけでもないんだけど... 純粋に楽器やバンドを始める人が増えて欲しいなという願望がありましていろいろ書いていこうと思います。 バンド好きな人って少なからずやってみたいって欲望があると思うし 昨今邦ロックブームやア

          バンドマンを増やしたくて