大野直樹

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大野直樹

コンサルタント ■海外拠点立ち上げ ■海外留学 ■地方創生 ■学びのアウトプット ■ビジネススキル #愚直に成長

最近の記事

【9月16日:最新】ロジカルシンキングも大事だけど、想像力がないと始まらない

社会人になった瞬間、ロジカルな世界に入ることになる。 何が言いたいわけ? 話が分かりにくいんだけど。 構造化して話してくれる? データAとデータBから、このメッセージにならないよね。 天才じゃない限り、上司や先輩から指導を受ける「ロジカルシンキング」。そして、バーバラミントやいろんな論理本を読んでみるものの、実践で使えない。てか、難しすぎる。 MECE、ロジックツリー、イシューツリーがあるのね。更にはフレームワークを使って考えろと。でもさ、「フレームワークの使い方教えて

    • 地方のプロモーション

      地方創生の手段の一つによく使われるのがプロモーション。移住、観光、ふるさと納税など、人を呼ぶ、外貨を獲得する、関係人口を創出する際の手段。 確かに、認知されていなきゃ何も始まらないのでプロモーションは必要ではある。ただ、プロモーションといえば、クリエイティブだよね、みたいな考え方は微妙だと思ってる。 何が微妙かって、認知拡大の手段はプロモーション以外にもあるし、それを検討し尽くしてない感があるからだ。 都市部のクリエイターがつくる動画、サムネ、画像、チラシ、ポスターは凄

      • WEBマーケティングの基礎

        集客するなら、WEB使っていきましょうよ。の世界になっています。 HP作ってSEO対策しましょうだったり、GoogleMAPでMEO対策、はたまたWEB広告、SNSのインフルエンサーマーケティングなど。 オフラインでの集客が難しくなってるし、消費者行動も変化しているのは分かる。でもさ、検索クエリ(トップ、サブ)、PV、SS、UUなどなど、何それ?ってなっていません? もっと言うと、オフラインをオンラインに置き換えてるだけじゃね?って感じませんか。例えば、看板の機能がGoo

        • Fラン大学から次のステージへ。ビビると負ける。

          正直に言うと、資本主義社会は行動した人が勝つ。 最近になって、どんな小さなことでも行動できる人が強いと感じています。 やっぱり行動できる人が、どんどん成功の世界に入っている。 インスタ、X(ツイッター)、Facebookなどなど。いろんな人が、キラキラした経歴、多額の資金調達、海外移住、転職成功、起業、高年収等、華やかな世界の情報を簡単に受け取れる時代ですよね。 小中高大、勉強を全くせず学生時代を過ごしてきた私としては、目が痛くなるし、モヤモヤした気持ちになってしまう。皆

        【9月16日:最新】ロジカルシンキングも大事だけど、想像力がないと始まらない

          ブランディングの解像度を上げる4つの要素

          ブランディングができれば、高い価格で売れそう。動画を使ってなんとなく良い雰囲気を伝えたり、パッケージを変えたり、ブランディングをしようと励む人達がいます。 確かに、そうだよね。と思うところももあります。でも、多くの人達が何も理解しないまま、ぼやっとしたイメージでブランディング戦略が叫ばれてるのを見ると、耳障りの良い単語に飛びついてるようにしか見えない。 本日のテーマは、ブランディング。 この記事を見ることで、ブランディングの解像度が上がります。 ブランディングの機能ま

          ブランディングの解像度を上げる4つの要素

          ビジネスアイディア

          いやぁ。僕らの未来や今後の社会がどうなるかを改めて考えてみると、真剣に考えないといけないよなぁって思います。 まず社会保障費用負担が増加してます。 これは少子高齢化が進み、若年層世代の負担が増加していることと同義です。一方で、年金制度は積み立て型ではないので、私たちが支払っているお金が老後に戻ってくるかと言われるとNO、となります。 国は、70歳以上の高齢者を雇用し続けるよう、民間企業に要請しています。定年雇用努力というやつです。今の時点で、こんなことが叫ばれているんです

          ビジネスアイディア

          自己分析で行動を変える

          急にですが、人生を変えたいですか? 生活を変えたいと思って決心しても一年前と変わらないことってありませんんか?変えようと思って、7つの習慣や、自己啓発本を読んでも何も変わらないですよね。 今日のテーマは、行動を変える方法です。 よくある失敗パターンは、最初から大きなことを目指してしまうことです。ホームランを打とうとして頑張っても続かず、小さなことすらも変わらず、去年と同じ結果になってしまう。 大事なことは2つです。 一番の敵は習慣 小さなことことから変える スキル

          自己分析で行動を変える

          LTVの時代へ

          経営の発展。人口減少が叫ばれている中で、不安に感じている経営者さんが多いのではないでしょうか? なぜ、そう思うのか? 皆さん、きっと、このように思っていませんか? 人口が減少すると、「新規顧客」を獲得できなくなる。それに伴って、売上を増加させることができないのではないか、不安になってしまう。 今日は、そのような不安や悩みを考える情報、LTVをテーマにします。 本日の内容は、下記の3点をさわりだけ、お伝えしていこうと思います。 ①LTV(ライフタイムバリュー) ②C

          LTVの時代へ

          やりたいこと、見つかってますか?

          何がやりたいか分からない。。。! 私の才能って、何?天職とかってあるわけ? 私も、あの人のように目をキラキラさせて、日常生活を送れれば、仕事に取り組めたら、何者かになれる。 僕もそう思っていました。めちゃくちゃ共感できます。 やりたいことが見つからないから、こんな言い訳をしていると思います。 ・勉強のモチベーションを維持できない ・休日をだらだら過ごす ・仕事を自分の成長に活かしきれない かなり、ウニウニしてしまいませんか? 天から降ってくるんだろうと言い聞かせながら、

          やりたいこと、見つかってますか?

          ビジネススキル、キャッシュを生み出せ

          今回のテーマは、マネタイズにつながる話ではありません。 ロマンとソロバンの話です。 ずっと大事にしてきました。社会を幸せにするために、成し遂げることを。 仕事を通じて幸せを提供する。そのためには、顧客のWINをまず創出し、その波及効果でみんなが幸せになる。 でも、社会を幸せにする、壮大なスキームをつくれるのは、トップや経営者。もっと言うと、仕事を依頼する人がそのような構想を持っていないと、依頼を受けた側が頑張ったとしても実現できず、もどかしさを感じてしまう。 本当に、

          ビジネススキル、キャッシュを生み出せ

          マーケティングの4Pよりも先に理解すること

          めちゃくちゃ有名なフレームワーク、4P。有名すぎるので、詳細は省きますが、それぞれのPに施策を考えていくフレームワーク。使い方を誤ると、ただただ、情報を整理するだけになり、「だから何?」とイタイ思いをすることもあります。 イタイ、と思われるのは全体像を理解していなから。マーケティングは4Pを考えるだけじゃないことを理解したうえで、提案なり、改善策を話さなければ、ビジネスは発展しません。 そこで、今日のテーマは、マーケティングの変遷。 マーケティングの変化=それぞれの業界や

          マーケティングの4Pよりも先に理解すること

          ビジネススキルの習得を始める前に

          起業するよりも、会社員でいる方が安定だ。そう思っている人はこの記事を見ないはず。昇進を目指す人も、より不安を解消する=何かがあっても生き残れる自分になりたいと思っているはず。 近い将来訪れるであろう未来を直視できていない、言語化できていないことで、漠然とした焦り、不安を抱えているのではないでしょうか? ビジネススキルは継続です。 誰もが理解していても、続けられないですよね。 じゃあ、どうすれば継続する力を身に付けられるのか?言い換えれば、スキルを取得するためのスキル。今

          ビジネススキルの習得を始める前に