【視覚障害者とのコミュニケーションTips③

【視覚障害者とのコミュニケーションTips】

 昨日の記事の最後に視覚障害者とのコミュニケーションで、双方(視覚障害者と相手)で食い違いがないことが大事ですよねと触れました。
 今日は弱視の僕が実際に行っている当事者側の食い違い、勘違いされないための自己開示の工夫の一つを紹介します。

 視覚障害者当事者はもちろん、周りの方も参考になるかと!
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 【視覚障害当事者である僕の自己開示の工夫】
僕が自己紹介、初対面の挨拶をする時は、
①自分のキャラクターが伝わるようなら趣味や好きなことの話、一般的な共通な話題ををする
②メガネやコンタクトでは矯正が効かない「弱視」であることを言う
③声をかける時は自分とあなたの名前を言ってもらうように伝える

主にこの三つを言うようにしています。
 ポイントはこの"三つをセットで伝える”ことと"情報を切り分けて説明する”ことです!

 それぞれの理由について明日から書く いていければと思います!

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