(仮題)週末の振り返り（2023年7月30日)

ケニアに帰国してきてから早くも1ヶ月が経過し、7月も終わりを迎えようとしている。一週間が過ぎるのは早い。

週の出来事と雑感

月曜日は友人と一緒にVCが運営しているコワーキングスペースのような場所にお邪魔させていただく。基本的にはWFHすることが多いのだけれど、家の外のオフィスやコワーキングに行くと頭が切り替わって集中できる。毎日とはいかないけれど、週に1-2回は家の外に出て仕事をする時間を確保していきたい。

火曜日、水曜日は早朝（日本時間の5時くらい）から月末のチームSpritnt Reviewが予定されていたので、早めの起床からの仕事のリズム。今はニーズベースで早朝からの稼働も行っているけれど、朝イチの静かに黙々と作業を進めたり思考を深めたりする時間は好きなので、どこかのタイミングでデフォルトの起床時間をコンサルティング会社時代の感じ（4時〜4時半起床くらい）に戻してみても良いかなとも思っている。（今後の子供の生活リズムの移り変わり次第ではあるけれど）

木曜日、金曜日は子供が眠りに入りにくい日だったようで（あとミルクも拒否しておっぱいしか受け付けないモードだった）、午前1-2時くらいに目が覚めてからは、明け方まで寝ては起きるの繰り返し、ミルクを受け付けないということもあり夜の妻の負担がより大きかった。今は育休期間だけれども、職場復帰してからはいかに共働きをしながらお互いの生活リズムを作っていけるか。良いバランスを模索する日々は続く。

土曜日は、ラーメン作りにこだわっている職人気質の友人が定期的に開催しているラーメンを食べる会に参加させていただいた。駐在生活をしていることの良いことの一つは、日本であればお金さえ支払えば簡単に食べることができるようなメニューも簡単に手に入ることはなく（勿論現地で美味しい日本食を提供してくださっているレストランは複数ある）「簡単に手に入らないのであれば、自分で作ろう」精神を持つ人が多いこと。

約2年ぶりに食べさせてもらったのだけれど、自家製麺のクオリティが数段も上がっていて驚いた。材料も現地調達で完結させれるようになっていたようで、尊敬しかない。豚骨から豚骨スープを作ったりしたことは数回あるけれど、自家製麺はまだ挑戦したことがないので、ナイロビにいる間に納得いく麺作りができるようになっていたいな。と思うくらい刺激をもらった。

日曜日は生後100日を記念して、お宮参りの時にもらったお食い初めキット（器）を利用して、（完全に大人の自己満足ではあるけれど）お食い初めごっこを実施。ご飯は赤飯を炊いて、煮物は肉じゃが、アサリのお吸い物、白菜のお漬物、焼き魚は現地のティラピア、歯止め石はナミビアで拾った石。という現地でできる限りのお食い初めメニューを朝から準備して実施した。

子供はまだミルクしか飲んでいないけれど、あっという間に離乳食が始まるだろうし、気づけば大人と同じものを食べ始める時期がやってくる。美味しいご飯を囲んで、安心して楽しく食事できる食卓を守り続けたい。

仕事がバタバタしていると、平日の運動時間が確保できていない。日本への一時帰国前までやっていた早朝ムエタイを再開するか。ただ夜の睡眠が十分と言い切れない中で、早朝からムエタイとトレーニングを入れてしまうとその後の一日の体力が心配ではあるけれど、、結局は慣れの問題でもあるからトレーナーに連絡してやり始めてしまうのが良い気はしている。やろう。

今週のイチオシ

ローストビーフ Rating 5.0
→キャラが濃いけれどプロの一手間や仕込みの理論を教えてくれるこうせいさんのyoutube。初のローストビーフだったけれど、温玉とアボガドを合わせた丼はここ最近の新作の中ではドンピシャ大当たりのメニューになった。

目標進捗状況

月曜日の時間を確保して、全てで8回分のモジュールがある某VCのワークに沿って事業の深堀をしてみようと思う。あるアクセラのコホートの応募アプリケーションを一旦はcompleteしたのだけれど、早くとも来年１月のコホートになるようなので、一旦それまではPJベースで色々と事業仮説の検証を進めてみようと思っている。

来年どこに住んでいるかどうかすらわからないけれど、不確定なことが多いからと言ってタイミングを待ち続けるというのはよくわからないムーブだと思うので、どう転ぶかわからない、でも試行錯誤し続ける。というアクションを取り続けたい。

さて、振り返りもこれで5回目？となりました。この振り返りはかなり正直なところ自分のための書く練習でもあるし、誰かにポジティブな気づきを・・みたいな類のものではないので、タイミングを見て購読形式を変えていければと思っています。振り返り以外のテーマで文章を書くというのもやってみれると良いなと思ったり。

もしこれを読んでいる友人の方がいれば、「こんなテーマ書いてみたら？」的なご提案、お待ちしております。では！