2025年8月、国税徴収法の税理士試験を目指します!
はじめまして!NOTOです!
これから 2025年8月の税理士試験(国税徴収法) に向けて、私の勉強の歩みや気づいたことなどをブログにしていきたいと思います。これを読んでいる方の中に、同じように試験に向けて頑張っている受験生もいらっしゃるかと思います。お互い切磋琢磨しながら、最高の結果を目指していきましょう!
国税徴収法ってどんな試験?
国税徴収法は、ミニ税法と呼ばれ、税理士試験の中でも唯一理論100%の試験だと言われています。国税徴収法は、ざっくり端的に言うと、納税者が滞納した場合の税務署・国税局側の滞納者の財産の差押えや換価(差押財産を金銭に換えること)等の手続きをまとめた法律です。税務署職員の方は実務に直結しますが、それ以外の人は正直なところイメージしにくい手続きの内容です。これらの手続きに関する理論が約50題ほどあり、その理論の中から大問2題形式で出題されます。
どうやって勉強するの?
国税徴収法の勉強については、主に『Studying』という勉強ツールを利用して進めていきます。授業料が年間5万~7万円とかなり安いです。簿記論・財務諸表論でも『Studying』を利用していました。
『Studying』の授業で全体像をつかんで、大原の『理論サブノート』で理論暗記を進めていきます。
どんなことをブログで書くの?
1週間の勉強振り返り
自分なりの理論の整理
財務の仕事内容(試験とはあまり関係ないですが…)
そして、ちょっとした息抜きも…
今後、このブログでは実際に私がやっていることをシェアしていくので、参考にしていただければ幸いです。
最後に
まだ試験まで1年近くありますが、コツコツすこしずつ理論の暗記などを進めていきたいと思います。試験当日に自信を持って臨めるように頑張ります。
ブログの更新は定期的にしていく予定なので、ぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします!