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フィル・スペクターの訃報について  その2

今この時点のタイミングでフィルの訃報を受けとると言うことに

何か意味があるのではとフト考えてみたら

やはり彼のプロデューサーとしての世紀の傑作であり代表作の

LET  IT  BE

(なすがままに)

ではないのかと

もう、なんというか、どんなにジタバタしてもしょうがないではないですか

この昨今の時勢というのは

ならば

流れに身をまかせる

時の流れに身をまかせる

今の時代人々に必要なのはLET IT BEなすがままに、なんだよと

フィル・スペクターは天上界から我々に微笑みかけているのではないか

あ、久しぶりにCD聴こ


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