ほしいものリストあれこれ

ごきげんいかがでしょうか皆様。
お暑い中、お仕事お疲れ様でございます。

さて、先月から始めさせていただいている「ほしいものリスト」の点数も
はやくも、残り少なくなってまいりました。

本当に、ありがたいかぎりです。正直1点も来なかったらどうしよう^^;

みたいな気持ちもあったのですが、皆様の優しさのおかげで、寂しい誕生日を
迎えなくてすみそうです(笑)

今日は、ほしいものリストを初めるにあたって思ったことや、感じたことをつらつらと書いてみようかと思います。


~「ほしいものリスト」のはじまり~

僕たちはネットの恩恵もあって、頑張れば任意の相手に意思を伝えられる環境にいます。これは、昔々ネットが普及していない頃は、まずありえない話で、今では「あたりまえ」になってしまったことですが、僕はすごいことだと思うんです。

そしてここ、SNS noteは幸か不幸か「小さな村」状態。ちょっと歩けば知り合いに出くわすような、そんな小さなコミュニティ。Facebookのような世界的な大都会感はないし、フォローした相手と仲良くなるのにもそう時間はかかりません。

そこにきて、このAmazonの「ほしいものリスト」の存在に出くわしました。noteは村は村でもクリエーターとギャラリーたちでできた村。コラボレーション作品を作ったり、作った作品をみなさんに見ていただく機会も、もちろんあります。

でも、コラボレーションは終わりを迎えても、隣近所さんとのお付き合いは絶えず、続いていきますよね。

現実世界では、お世話になっている人に「お中元」や「お誕生日プレゼント」なんかがあるんだから、ネットであってもいいんじゃない?と、そう思ったんですね。

あとね、これは個人的なんだけれども。子供の頃は、お誕生日がくるたびに嬉しかったんです。ケーキも、プレゼントもあって。でも、大人になってからはそうじゃなくなってしまった。なんだか、歳をとることが全然喜ばしいことじゃなくなってきちゃったんです。

なんか、そんな人生ヤダなって思いました。これはわがままなのかもしれないけれど、大人になったってプレゼントをもらいたいし、プレゼントだって選びたい。一度きりの人生、大人だってプレゼントもらったっていいじゃない!と何故か人生に逆ギレをカマしたわけなんですね。

そんなわけではじめさせていただきました、ほしいものリストなんですが、まだまだ、公開されている方は少ないので、これは常時流行らせていきたいな~と思っている所存です。お誕生日を祝ってくれる人がいるって、本当に幸せなことだと思うけれど、お誕生日をお祝いできる人がいるって、もっと幸せな事だと思いませんか?

次回は、ほしいものリストの心得編をお送りいたします☆

なお

<関連LINK>

【強欲】欲しいものリストを作ったよ!https://note.mu/naoki828/n/na59eb2970902

欲しいものリストをこれから作る人用 https://note.mu/naoki828/n/nd97a03acea07


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