ほしいものリスト~心得編~

前回は、ほしいものリストをはじめたきっかけを書いてみました。

今回は実際にほしいものリストを初めて、実感した部分や

ここは注意した方がいいかもしれないな、と思った部分を

私、なおの主観でモノをいいます。絶対的に私が正しい、ということでは

決してありませんので、どうぞご参考程度に読んでいただければ幸いです


~「ほしいもの」の選定~

今、あなたは何が欲しいですか?1つや2つならパッと思いつくかもしれません。でも、今作ろうとしているのは「ほしいものリスト」。最低でも10点は欲しい所です。ここで、始まるのが「自分は今、一体何を求めているのか」という、ある意味自分探しの旅的なものです(笑)自分が欲しくないものをリストにあげても、誰も得しません。本当に欲しいと思ったものだけをリストに列挙しましょう。僕の場合、ほとんどの「ほしいもの」は「絶対にないと生きていけないものではないけれど、あったらすごく捗るもの」が大半でした。点数は多いほど贈る人の選択肢も増えます。


~「価格帯」の設定~

「ほしいものリストを作ったよ!」とフォロワーさんが公開してくれたとします。どれどれ、と見に行ったら、20000円や30000円、50000円台のものばかりだった・・・。なんてリストはいくらなんでもプレゼントする気にもなれませんよね。何考えてんの!って気すら起きます(笑)ほしいものリストは、相手がプレゼントしやすい価格帯をきちんと考慮しましょう。一般的に多少のお付き合いがある方向けに1000円~2000円、仲の良い人向けに3000円くらい。いつもお世話になっている人や、特別な関係でも5000円までくらいの価格帯が無難だと思います。


~贈ってあげたくなる工夫を~

ほしいものリストは、商品ごとにリストの主が「優先度」や「コメント」を残すことができます。私はこのコメントに「いただいたら何に使うか、何に使いたいか」等を載せてみました。ただ「ほしい!」というだけなら、値段との兼ね合いになりますが、コメントに使途や目的・欲しい理由なんかが書いてあったら、「そういう目的に使ってもらえるなら、私は贈ってあげたいな」って思ってくれる人も増えるかもしれません。選挙だって、ただ、当選したい!じゃなくて、マニュフェストを掲げますよね^^今回は、そんな大それたものではありませんが、贈ってあげたくなる工夫をするのも、一手かもしれません☆



~これは気を付けて!~

Amazonの商品の中には、「合わせ買い対象商品」というものがあり、一定の金額をクリアしないと購入できないものがあります。これは、プレゼントする時も同じで、「合わせ買い対象商品」をプレゼントする時は、プレゼント金額も一定金額をクリアしなければなりません。リストを作成する方は、この点をしっかりと押さえて、作成してあげてください。合わせ外対象商品をリストに入れる時は、それなりの合わせ買いができるような点数をリストに備え付けてあげるか、できるだけ対象の商品をリストに入れないのがベストだと思います。



~give and takeで良好な関係を築こう~

プレゼントをいただくなら、お返しするをつもりで。私はこの気持ちが大切だと思っています。いただいた方のお誕生日に、今度はこちらがお祝いをしてあげるとか、ここはnoteですからその方の作品をご購入させていただくですとか、とにかくもらいっぱなしではお互いフェアではありませんよね。私達は、アイドルとファンではありません。あくまでnote村のご近所同士です。頂いた御恩は、なんらかのお返しをするつもりで、私はいます。



いかがでしたでしょうか?ほしいものリストは、自分の欲望を満たすだけのものではなく、いつもお世話になっている方たちとの交流の証です。このネット回線の先には、必ず「人」が繋がっていることを忘れずに、ほしいものリストを使っての交流を楽しんでいただきたいですね。以上です^^


なお


<関連LINK>

【強欲】欲しいものリストを作ったよ!https://note.mu/naoki828/n/na59eb2970902

欲しいものリストをこれから作る人用 https://note.mu/naoki828/n/nd97a03acea07

ほしいものリストあれこれ ←new!
https://note.mu/naoki828/n/n9e457df245df

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