転職活動の最終コーナー『年収交渉テクニック』これで一撃転職を引き寄せろ！
転職活動のゴールは、
理想のオファーレターを勝ち取ること。
そのためには、ゴールから逆算された戦略的な仕掛けが必要です。
本記事では、転職活動の最終コーナーで、勝ち切る為に必須スキルである「年収交渉テクニック」をお伝えします。
僕は、過去の転職で100・200・305万円年収アップをそれぞれ実現させてきました。
つまり、一撃転職の実践に基づくノウハウということ。
僕は、幸いにも、新卒入社の会社が人材業界であったため、業界の構造や商習慣を理解しています。
正直、転職活動の最終コーナーである年収交渉について、手の内を採用側含む、皆さんに公開するのは、気が引けるし、通用しなくなるのも嫌なので、ワンコイン有料記事とさせていただいています。
具体的な方法論に入る前に、少しだけ余談にお付き合いください。
そもそも、転職って何の為にするのでしょうか。
あくまで、人生を豊かにするための、手段だと思っています。
何となく、ただ年収アップしたいからという理由だけでは、正直、転職することをオススメ出来ません。
成功者と言えるほどの立場にはありませんが、僕なりに、老後を見据えた必要なお金から定量的に、じぶんの人生設計をしています。
ご興味あれば、こちらの記事を見てみてください。
人生設計と言われると、なんだか面倒くさい印象を持たれかも知れません。
僕も面倒くさくて長年、何となるだろう…って誤魔化して生きてきました。
でも、じぶんの人生計画をクリアにした結果、人生の向き合い方に変化がありました。まだの方、マジ本気で、オススメします。
ちなみに、今の年収で、望む人生は手に入りそうですか？
選択肢は3つしかありません。
・Yes →転職しなくていい
・No →真剣に転職を考えるべき
・分らない →まず、計画してください
イメージしてください。仮にですよ。
一撃で、年収200万円アップしたら、どうしますか？
月給16万円アップですので、結構大きいですよね。
・毎月、旅行
・週末に、ホテルや回らないお寿司屋さんで食事
・仕事帰りに、マッサージ寄って帰宅
みたいな、日常のちょっとした我慢から解放されます。ランチ代も、500円から850円に、選択肢が拡げられそうです。
僕の場合、前述の通り、人生設計において、老後生活を視野に入れた上で、50代でサイドFIREすると決めています。
そのために、一撃転職後は、投信に25万積立をガチで始めました。もうすぐ1000万円に含み益を含めて到達します。複利と時間を味方につけることの威力を実感する日々です。
あと、お子さんがいれば、親の努めとして、教育環境の提供ができます。学歴問題は、親の問題でもあるため、出来れば将来苦労させたくないのが親心でもありますよね。
少々、脱線しましたが、是非とも人生の選択肢を増やし、人生好転させるためにも、本記事でお伝えする転職活動の最終コーナーで、威力を発揮する「年収交渉テクニック」が、お役立ちすると嬉しいです。
最後の交渉だけ、上手くやれば良いって訳では無いので、その点は勘違いしないでくださいね。
戦略的に、交渉することを前提に仕掛けるための内容になってます。
ここから、本題に入っていきます。
一撃転職を引き寄せてくださいね！！！！
年収交渉は、立体的に仕掛ける
まず、年収交渉時の対立構造を整理したいと思います。
そこには、2つの意思のせめぎ合いが起こっています。
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