海外支援、ボランティアとビジネス

おはようございます。今から兵庫県にコウノトリの住む湿地保全のボランティアにいくところの湊尚樹です。
#ボランティアってお高い

地域活性化に興味があるのでこういう活動きになるんですよね。

さて

今日ですが早速西野亮廣さんのクラウドファンディングを支援させていただきました。今回は完全支援Onlyのタイプ。

↓フィリピンの子供達へのクラウドファンディング
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/883

内容はフィリピンの子供達にクリスマスプレゼントをあげたい!というものです。

↓フィリピンの子供達へのクラウドファンディング
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/883

このクラウドファンディングの説明文を読んだらわかると思うんですけど、トンド地区のようなスラム街では子供達にとってエンタメというのは人生を左右するものなんですね。

本文から引用させていただくと、


以下引用。
『突然始めた絵本プレゼント会でしたが、本当にたくさんの子供達が集まってくれて、自分の作品をこんなにも喜んで受け取ってもらえて、作り手として逆に僕が救われました。

そして、プレゼント会終わりに、一人のお母さんから、
こんな言葉をいただきました。

「エンターテイメントが不足して、暇な時間が増えると、
子供達は悪い方向に走ってしまうので、
こうして絵本を届けてくれるのは本当に助かります。
本当にありがとうございます」』
(シルクハット
↓フィリピンの子供達へのクラウドファンディング
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/883)



僕はエンタメっていうのは低次欲求、つまり衣食住とかそういうものが完全に揃ってから必要になるものと思っていました。でも逆に、そういうものが不足している地域でこそエンタメが生きるんだということを知りました。支援というのは補助だけでなく、エンタメを届けるっていうのもあるのかと改めて気づかされました。

僕もフィリピンに行ったことがあってそこで初めてストリートチルドレンをみました。お金ちょうだいと6.7人で群がってくる子供達。発展途上国の街並みもみました。衝撃でした。日本とこんなにも違うのかって。屋台は四角に区切られたコンクリートの壁とブルーシート。その辺に鍬持って歩いてる人いるし、トライシクルという三輪車タクシーは日本円で言うと約7円で乗れる。ビルの屋上レストランでしっかりディナーを食べても500円しかしない。

フィリピンで会った人はタクシーでぼったくられたり、ジンベイサメを見るツアーに参加したら人が誰もいないところで降ろされて置いてきぼりにされたり。(どうやらツアーの運転手が行けないとかで友人に、代わりに送ってもらうよう頼んだらしいです。なに!?友人に頼むって)

こんな風にとりあえず日本と全然違うくて、悪いことも当たり前に起こる。

でも不思議なもんでああいうところにいる子って少しのことでもすごいキラキラした目で楽しそうにするんですよね。バスで出会った子なんてお互い言葉わからないけどノリで話してるだけでめっちゃ楽しそうにしてました。

西野さんの動画見てもわかると思います、子供達はキラキラした目を持っています。

キンコン西野の海外支援
https://youtu.be/CIK-HNyz-Zo

僕はいつかこの子達に何かしてあげたい、そう思いました。知りたいことを教えてあげたい、学校とかを作ってあげたい。(でも日本みたいに形骸化したものにしては行けない、本質的な学びができるようにしないと…)また、逆に彼らは僕たちが忘れていた当たり前なことや些細なことの素晴らしさを教えてくれるとも思いました。

彼らのような人と関わりたい、支援したい。将来必ずやる!!でも今の僕はまだそんなに支援できるお金も無いし力もない。だから些細だけどエンタメを届ける力になりました。

↓フィリピンの子供達へのクラウドファンディング
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/883

西野さん、僕の分の絵本、僕の気持ちとともによろしくお願いします🤲



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