舞台「桜文」
昨日は昼に、パルコ劇場で「桜文」久保史緒里主演の舞台を鑑賞。
終演後、出演者たちの三度の挨拶、スタンディングオベーションが終わっても、しばし桜雅の淋しげな姿を、雅沙子の笑顔を想い浮かべていた。
昨日は夜講演が配信されたのだけれど、観ることはできなかった。昼の舞台でいっぱいになっていたのだ。
主演の久保史緒里さんは、普段のアイドルでは、好きな野球のことをとんでもない早口で語り、心に染みるような歌声を聞かせてくれる。しかし、舞台ではその片鱗もなかった、いや一部あったけど、しかし見事に桜雅だった、そして雅沙子だった。鷲尾ちゃんではなかった。
もう一度、観にいく。二度目はどんな思いが浮かぶのか、楽しみでしかない。
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