内閉鎖筋
毎日🗒note投稿72日目です。今日から少しやり方を変えていこうと思っています。
最近はランニングをするように心がけています。しっかり体の維持を図っていければと思っています。ランニングをすると色々考えることができていい機会になっています。
そしてnoteを書く際には1つのことについて書こうと思っています。そして知識を深掘りしていきながら理解を深めていければと思います。
また、自分の知識がどのくらいあるのかを確認して現状を知ることでどんな知識が必要か理解することができます。
内閉鎖筋
内閉鎖筋はとても重要な筋肉ですよね。
股関節を治療する上ではまずは骨盤を安定させる必要があります。
そのためには骨盤底筋群を働かせる必要があるのですが、そのためには内閉鎖筋の機能も重要です。
神経障害
神経障害なども起こりやすい筋肉です。
例えば、坐骨神経障害や陰部神経障害などが起こりやすい筋肉と言われています。
陰部神経障害ではアルコック管で絞扼されて症状が出現します。
滑走障害
内閉鎖筋の隣接には上下双子筋が存在します。隣接しているということは滑走障害も起こりやすい筋肉でもあるし、外旋作用も補助してくれる筋肉です。
可動域制限
股関節屈曲に伴って梨状筋と内閉鎖筋が著明に伸張されると言われています。
内閉鎖筋が切離されると股関節屈曲可動域が向上すると言われているので内閉鎖筋を確認してみるのも良いですね!!
作用
股関節屈曲0°では外旋・内転作用(主は外旋作用)
股関節屈曲90°では外転・外旋作用(主は外転作用)
これからもっと見やすいようにしっかりまとめていきますね!!!
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