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ICA✨✨

note投稿15日目です。
今日はICA理論についてお話ししていきたいと思います。

今日の本の内容をアウトプットしていきたいと思います。最近は勉強方法について学んでいます。学んだ内容についてしっかり復習ができていますか?
勉強して終わりだと定着できません。大切なのは自分で学んだ内容をチェックをすることが大切です。
それで今日から習慣化の中に取り入れたことがあります。それは3分間で学んだ内容を箇条書きにして書くということです。そうすることでどこまで自分が理解できているかを認識することが出来るからです。
それを行なった後にnoteに書いていければと思います。
「手書き」は記憶の定着においては非常に重要らしいです。
タイピングだととても早いですが、覚えていないことが多いですよね?

ICA理論

ICA理論という言葉は聞いたことありますか?

I:Ipsilateral         :疼痛部位と疼痛要因が一致
C:Contralateral  :疼痛部位と疼痛要因が対側関係
A:Adjacent        :疼痛部位と疼痛要因が隣接・遠隔にある

この考え方が非常に重要だと学びました。この考え方を知ることでかなり治療の幅が広がります。考え方というのはとても大切ですよね。問題点なども整理しやすくなるためとても良いです。とにかく大事なことはIpsilateralから見ていくことが大切だということです。痛い組織が何かを明確にしていきます。「どう治すかの前にどこを治すか」この言葉は臨床の中ですごく大切にしています。敵が見えればやることが明確になりますが、敵が分からないことには何をしていいかわかりません。
まずは意識していくことが大切です。

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