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呼吸困難の評価✨

毎日note🗒投稿4日目です。今日は管理者としての心得など色々学ばせていただきました。今まで社員として働いていましたが、来年からはリーダーとして働いていきます。そのためにはしっかりマネジメントすることが重要です。社員や利用者さんが過ごしやすい環境を作ることができるようにいろんなことを取り組んでいければと思っています。
とにかく大切なことはコミュニケーションをしっかりとること。これに尽きるのではないかと思っています。今までの受け身の自分ではなく、しっかり行動できる自分に成長できるようにこれから取り組んでいきたいです。

呼吸困難

みなさんに質問です。呼吸困難呼吸不全はしっかり区別して使っているでしょうか?
私はあまり意識していなかったでのすが、聞いてみればそうだなと思います。
呼吸困難とは呼吸時の不快な感覚、本人が息苦しいと感じるなど主観的な感覚です。
一方で呼吸不全は低酸素血症の状態です。SPO2が90%未満など客観的な病態を指します。

臨床で使うときはしっかり区別して使ってくださいね。

呼吸困難の評価

1)修正ボルグスケール
2)VAS

日常生活での呼吸困難を定量化する方法

・修正MRC息切れスケール

このような評価法をしっかり活用しながらしっかり評価していきましょうね。

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