動作・姿勢への治療で意識することは〇〇である✨
note📓投稿30日目です。アウトプットするためにはインプットすることが重要です。しかし、最近はなかなかインプットする時間が減ってきている印象です。ではどうしたら良いか。隙間時間を利用する、分からないことをすぐ調べるなどをしっかり行うことが大事かなと思います。1〜2時間などなかなかまとまった時間を取ることができないので意識していければと思っています。
動作・姿勢への治療
動作・治療を行う時に意識することはなんですか?
例えば、膝の前面の痛みがある場合のアプローチは何を行いますか?
大腿四頭筋、大殿筋を鍛えるなど筋力トレーニングを行うでしょうか?筋肉のアプローチを行うことは良いですが、私は筋肉に対してのアプローチよりか関節可動域を重視しています。関節の自由度が減ってくると筋肉に頼ってしまい、長く歩くこともできなくなってしまいます。高齢者の多くは関節可動域の低下が生じることが多いです。そのため、目の前の患者さんの柔軟性がどれくらいあるかを評価していくことで疼痛の軽減につながってくるのではないかと思います。