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カメラ講座3

〜太陽光【グレア】,【ゴースト】の演出〜
〜オールドレンズについての基礎知識〜

※晴れの日にオールドレンズで撮影する。
※オールドレンズ=フィルムカメラ時代のMF
     (マニュアルフォーカス)のレンズのこと。
     ぐるぐるボケやゴースト,フレアが撮れる。
     互換性がないので,マウントアダプターを
     装着する。
     彩度やコントラストが低めで周辺減光気味
     なので,レトロ感を演出できる。
     =描写が柔らかく色もふんわり。

※おすすめのオールドレンズ紹介
・PENTAX M42マウント スーパーtakuma55㎜F1.8
・Leica summarit 50㎜F1.5
 

1/順光…色が素直にでる。
    立体感はなくのっぺりしてしまう。
    ※あえてシルエットを作り立体感を出す。

2/サイド光…立体感がある。
     光側と影側で差があでてしまう。
     ※レフ板を用いて軽減させる。

3/逆光…玉ボケが作りやすい。
    シネマティック感がある。
    ※暗くなりがちなので,あえてシルエット調
     で撮りたい場合など。

4/半逆光…立体感がある。
     シネマティック感がある。

    

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