〜撮影スキーム考察〜 【夕景撮影】 WBはマニュアル設定で,夕日のグラデーションは色温度で好みに調整。 暗くなってくると明るさを稼ぐ必要がでてくるので,SSを遅くする。その為,三脚は必須です。 ※三脚がないと手振れが抑えられないので。 【桜撮影】 広角のまま近づくと迫力がでる。 前ボケにも必ず桜を加えること。 背景が綺麗な場合は,背景をシンプルに使う。 【新緑撮影】 設定でブルーとグリーンを寄せる。 【紅葉撮影】 葉の色が派手なので,周りの色との対比をつくり,色のメリ
〜ちょっとだけマニアックな特集記事〜 【ストロボについて】 ストロボ(光を補う)の用途は逆光対策が一般的 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ・内臓ストロボ…光量が弱い,光の向きが固定 ・外部ストロボ…光量が強い,光の向きが自由 ※GN(ガイドナンバー)とは,光量のこと。 ISOが100の値の時の計算式↓ GN(光の距離)=撮影距離×F値 ※広角撮影時,GNは低下するので注意する。 ※ストロボは直射厳禁=必ずバウンス(屈射)させる ※基本的には
〜カメラワーク〜 1/パン撮影(左右の動き) 脚を固定して腰だけを回して弧を描く動き 2/ドリー撮影(左右の動き) 腰を固定して脚はカニ歩きで進む動き 3/ティルト撮影(上下の動き) ブレないよう肘を脇腹に固定した上半身の動き 4/フィックス撮影(一定固定) 動かないでいること※定点【三脚】 ※ズームで被写体を撮りたい場合は,最初にズーム でピントを合わせておいてから,引いてスタートする ※画角のイメージとしては, 引き=説明 , ミドル・アップ・
〜番外編として動画の基礎知識〜 FPS【フレームレート】24P SS【シャッタースピード】50分の1 ISO感度100 ※FPSの約2倍の値がSSであることが有効 明るさの調整はF値を用いること。 F値を上げると暗くなる(フォーカスが合いやすい) F値を下げると明るくなる(ボケやすい) ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ F値で明るさをコントロールできない時に,最終手段 としてISOを上げていく。 ※ISOは上げれば上げるほど,ノイズが増えていってしまうため。
〜カメラ専門用語,オーソドックスな知識〜 ・ポートレート=主に人物を写した写真のこと ・スナップ=場所,状況,行為について一瞬の出 来事を写した写真のこと ・被写界深度=ピントが合って見える範囲のこと ※浅い…被写界深度が狭いこと ※深い…被写界深度が広いこと ・広角レンズ=焦点距離の短いレンズ ・望遠レンズ=焦点距離の長いレンズ ・ズームレンズ=焦点距離が変えられるレンズ ・単焦点レンズ=焦点距離が一定 ・露光間ズーム=ズーム
〜写真上達への道,プロが意識してること〜 1/光を目で見ることを意識している。 カメラをすぐに構えるのではなく, 一旦観察する。 ・光が当たっている所と影がある所はどこか? ・順光なのか逆光なのか? ・どんな種類の光源なのか? ※どの方向からでもベストな光を見つける。 ※逆光撮影の場合,露出(+1,+2)をあげる。 2/ボケ具合の程度を考察する。 ・被写体と背景とのバランス ・前ボケの層を考える。(前景,中景,後景) 3/カメラの高さを決める。 ・アイレベルか?ロ
〜太陽光【グレア】,【ゴースト】の演出〜 〜オールドレンズについての基礎知識〜 ※晴れの日にオールドレンズで撮影する。 ※オールドレンズ=フィルムカメラ時代のMF (マニュアルフォーカス)のレンズのこと。 ぐるぐるボケやゴースト,フレアが撮れる。 互換性がないので,マウントアダプターを 装着する。 彩度やコントラストが低めで周辺減光気味 なので,レトロ感を演出できる。 =描写が柔
〜露出の復習編〜 1/F値(ボケ具合) 低い…ボケる,明るい 高い…ボケない,暗い 2/SS(ブレ具合) 遅い…ブレる,明るい※三脚必須 早い…ブレない,暗い ※250分の1以上あれば,基本的にブレない 3/ISO(画質具合) 低い…綺麗,暗い 高い…汚い,明るい ※一般的には100〜400程度が良い まとめると,3要素全てにおいて明るさと暗さの バランスがあり,ボケの写真は簡単だがパンフォーカスは暗くなり難しい。 そして,明るいほど設定の自由度があ
〜カメラを始める前に〜 一眼レフについて 1,仕組み…被写体から発せられた光がレンズに 入ります。絞りによって光の通過す る量が調整できます。 シャッターによりセンサーに照射さ れる時間を調整できます。 届いた光の像が写真として記録。 【光の情報を記録する装置】 2,露出の設定…露出とは写真の明るさのこと。 露出を上げると,写真が明るくなります。 露出を下げると,写真が暗くなります。 3,露出を決める3要
〜知っているとシネマティックな映像が作れる手法〜 1 |クロミナンス(色抜き) 素材クリップにeffectをのせる。(クロミナンス) →左上のスポイトマークで残したい色をダブルクリック。 →外側フィルターと境界フィルターをモノトーンに設定する。 →もう一度ダブルクリックし,キーカラー調整する。 (残したい色味を強くすること) ※モノトーンは,カラーバランス内の彩度を0にする。 ※スポイトは楕円を用いることで微調整できる。 2 |フェードイン&フェードア
〜タイトルテロップ〜①エッセンシャルグラフィック グラフィックの検索窓で(タイトル)と入力エンター →タイトルアイコンをTL(タイムライン)内のビデオトラックへイン もしくは,バー項目の【T】を選択し,クリップを選択 ※シーケンスを出しておくこと。 →グラフィックの編集 ※タイトルクリップ上に再生ヘッドを備えてプログラムモニター パネルのテキストをクリックする。 メリット/1つのクリップを分割し片方を変更しても, 別々のものとして
〜dissolve,透かしテクニック〜 ・dissolveは標準装備でプログラムeffect内に 代表的なものだと【クロスディゾルブ】や 【フィルムディゾルブ】などがあります。 その他にも【ブラーガウス】や【whiteout】 なども最初から用意されています。 また、別ソフトのEDIUSだと確かコマンドキー (AlT+E)で簡単にディゾルブをクリップイン できます。 そして今回はそれ以外に手動でdissolve を行うパター
動画仕事案件より,県庁まで来ました。 市内を巡るVLOG映像製作ということで、 クライアント様と取材記者の方と共に, カメラマンとして県庁や市内巡りをしました!
オールドレンズPENTAX |スーパータクマ55㎜F1.8 A7III互換用にM42マウントアダプター これでグレア撮りが可能になったので、どんどんスキルを上げていこうと思います📷✨
秘境の最果て,【おしらじの滝】 しらじとは(壺)のこと。 木漏れ日と神秘的なブルーの水で,息を呑むような美しさがあります。 普段は沢の水が少なく,直前の大雨や台風後など一定の環境条件が揃わないと滝の姿を見ることが出来ません。 その為【幻の滝】とも呼ばれてます。 駐車場から歩いて10分程度で到着しますが, 地面のぬかるみや濡れた石などが滑りやすく, 歩くのに注意が必要です。 付近で熊の目撃が報告されることも度々あるので、命の保証はないです。 近くの【山の駅たかはら】で有料で
あの大川優介さんのセミナーに出席して、 ジンバルのレクチャーやFPS(フレームレート)の用途, VLOGの定義など沢山の事を学んできました🎥 先着20名限定の特別セミナーでしたので、マッハで予約しチケットを勝ち取ることができました🎶 教えていただいたノウハウは、今後自分のスキルとして活かしていきます🖥✨