「トビタちたい」
2019.4.28 「飯泉の留学記録」
文科省が主催しているトビタテ留学JAPAN。
私は今これにエントリーしています。
この日記を始めようと思ったのも、
このプログラムの影響。
出願に向けて色々留学の体験日記みたいなのを調べていて、
すごい参考になって
自分のためにも
将来留学を目指す学生のためにも
書き残して損はない
と思って書き始めました。
1月にバタバタ ドサドサしながら
留学計画書を書き上げて 早3ヶ月。
忘れかけてた頃に、
大学からメールが来ました。
「結果が来たから厚生課まで取りに来い」と。
なんと、
一次(書類選考) 通過。
二次は面接 グループディスカッション....
ここまで来たなら、やるしかない。
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2020.6.22
正直、期待はしていませんでした。
落ちてるかもな...。
でも、頑張って計画して、書類作ったから、
書類をみてもらった人の為にも、
受かりたいな...。
と言う、複雑な思いでした。
でも、今振り返って思ったことは、
トビタテに応募してよかった。
本気で選考に挑んだから、
留学のモチベーションとか、目的意識がすごいはっきりした。
なぜ、私は留学に行きたいのか。
なぜ、留学に行かなければならないのか。
留学で何を得たいのか。
その得たものを、どう次に活かすのか。
将来の長い軸の中で、留学はどんな立ち位置なのか。
そんなことがすごくはっきりして、
だから、留学前と留学後、やりたいことが全くブレなかった。
正直、大学の交換留学の選考だけで、留学に行っていたら、
軸がブレブレだったかもしれない。
途中で、訳わからなくなって、放り出してしまったかもしれない。
だから、過去の私、ありがと!
でも、当時は、こんな状態になるとは、思ってもいなかったんだろうな。
留学に対して、まっすぐ、キラキラした目で挑んでいた自分に、
本当に、申し訳ない。
トビタテで明言していた、実践活動も
全然できない状態で帰国をすることになってしまったから、
本当に、悔しい。
どうにもできない、この状態が本当に、ただただ悔しい。
nao
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