【Oxford #Day1-3】
2019.09.03 飯泉の留学日記
DAY1
ロンドンヒースローに到着して、
バスで1時間半、オックスフォードに到着しました。
バス停から私の住むStudent Houseまでは、約20分。
重いバックパックを背負い、重すぎるスーツケース(32kg)を押して、到着。
スーパーで水やらトイレットペーパーやらを購入して、新生活をスタート
イギリスは、とっても寒い。
すでにもう秋。
半袖サンダルなんて履いていたら、もう寒くて寒くて。
10月下旬くらいの寒さ。
そして、
先進国イギリスに来て再認識。
トイレは日本が一番。
自動で蓋が開き、自動で流れる。しかも、便器はあったかい。
このクオリティが、学校・デパート、だいたいどこに行ってもTOTOの素晴らしいトイレが出迎えてくれる。
素晴らしい。
イギリスのトイレは、綺麗だけど無機質。
そして、手を洗う水がたまにあったかい。
あったかいというより、熱い。
びっくりするアレは、一体なんなんだ...
DAY2
2日目は早速語学学校へ。
テストやらイントロダクションやら授業やら盛りだくさんだったけど、14時には帰れた。
自分の英語力の低さに驚愕したけど、
スーパーで会ったおばあちゃんと店員さんのおかげで、なんとか持ち直す...
帰ると、とてつもなく寒くて、だるくて、
完全に風邪を引いた。
何もすることがなかったから15-7時の驚異の15時間睡眠。
よくなった。復活。
まさか、2日目にして風邪をひくとは正直予想していなかった。
気候の違いと、長時間のフライト疲れが響いたのか...
DAY3
3日目も語学学校。
私の行っているところは、
日本人は割と少なめで、
とにかくイタリア人が多い。
イタリア人の英語の発音がとにかく難しい。
イタリア語なの?英語なの?と聞き取れないときがしばしば。
日本人の私が言えないけど...
日本人も群がり気質があるけど、
イタリア人も群がりがちだから、
現在イタリア人に怯えています...
頑張る。
ただ、問題がもう一つ。
とってもお腹の調子が悪い。
香港トランジットからずっとお腹の調子が悪い。
硬水のせいなのか?
それとも食事バランス?
はたまたストレス?
とりあえず、お腹の調子がとんでもなく良くないので、
留学って楽しいことばかりじゃないな...と思う日々です...。
頑張りましょう。
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2020.07.07
Oxfordでの生活は、本当に辛かった。
過敏性胃腸炎なので、様々な違いが一気にお腹へと直撃していたのだと思う。
私らしさのかけらもなく、正直全く楽しくなかった。
けど、この最初に2週間があったから、シェフィールドでの大学生活にスムーズに移行できたのも事実。
だから、オックスフォードはhomeじゃないけど、私の英国生活にとって重要な場所。
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