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僕がエネルギーを高めるために行っている習慣4

エネルギーを高めるために行うべき習慣の4つ目は、

『超、まめな水分補給』
『炭水化物を減らして自然食品を』
『発酵食品を摂る』
です。


『超、まめな水分補給』

まずは水分補給についてです。水分を多くとるとことのメリットは計り知れません。

僕はこの大切さを、オーストラリアで参加したアンソニーロビンズ(世界ナンバーワンコーチ)の6日間のセミナーで学びました。

この6日間で、参加者に勧められたのが『毎日水を3リットル摂取すること』です。

僕は正直、はじめは水分補給をとても浅はかに考えていました。
しかし、オーストラリアから帰国後、水分補給を怠った途端、集中力や気力、体力までも低下したのを実感したのです。

それからというもの、正確に測っておりませんが毎日2リットルから3リットルの水分を補給するようにしています。必ず、白砂糖の入っていないものを摂取するようにしており、基本的には水、あるいは砂糖の入っていない炭酸水、もしくは温かいお茶、のいずれかです。

特に自分の体温に気をつけながら、少しでも体が冷えてきたなと感じたら、温かいお茶をメインに飲みます。

水分補給の良いところは、体の中にたまっている毒素を排出してくれること、そして特に夏場は体温を下げてくれることです。

空腹。になってもさほど差し支えはありませんが、水分がなくなる事は、本当に体にとって害となり、知らぬ間に不快になっています。

ぜひ前回お伝えした、25分〜60分に1回の立ち上がって、伸びをする際に、水分補給をしてください。

個人的に感じている水分を摂取のメリットは、飲んだ時に身体に染みわたる感覚を味わうことで、頭をリフレッシュすることができます。


『炭水化物を減らして自然食品を』

特に、栄養学に詳しいわけではありませんが、一般的に知られていることを、重要視して毎日取り組む事はとても大事だと思います。

友人から聞いた何気ない、『白米やパンを食べるのは控えたほうが良い』と言う言葉をとりあえず信じてみて試してみたところ、

本当に体調が良くなりました。

実際に、白い食べ物、でんぷん質、炭水化物の摂取量が多い人は、糖尿病やアルツハイマー、肥満のリスクが非常に高くなるそうです。

また、これらの糖質の高い食物は、GI値という数値が高く、どっちが一気に上がるため、その後、急激に血糖値が下がる時に、眠気や、集中できない、あるいは落ち込んでしまうといった気力も低下させます。

僕の場合、大変ありがたいことに、妻がとても食事にこだわる人なので、毎日ではありませんが、玄米や雑穀米を摂取する習慣があります。

また、白米やパンも食べますが、できるだけその他の葉野菜、季節の食材、魚、豆などを摂取するようにしましょう。

健康でいつでも高いパフォーマンスを発揮できる身体づくりができます。

『発酵食品を摂る』

これは、妻と一緒に取り組んで最近得ている成果ですが、様々な発酵食品を摂取することは、パフォーマンスを高めるためにとても有効です。

再度となりますが、僕個人は、あまり食品にこだわる人では無く、頻繁に料理を作ると言う人でもないため、妻がいなければ食事に気をつける事はほとんどなかったでしょう。

この場を借りて妻に感謝したいと思います・・・。

さて、その上で、最近私たちは様々な発酵食品を食べています。


そのことで、子供たちを含め
『1日以上続く、重度の風邪をここ数年引かなくなった』『便秘に悩む人が家族にいなくなった』『お腹が重かったり胃がもたれる感覚が極端に減った』
と言う嬉しい結果になっています。

具体的には、

・ヨーグルト
・納豆
・米麹(甘酒、パンなど)
などを毎日食べます。

できればですが、市販のものだと、白砂糖や化学調味料が入っているため、自家製で作れればベストかと思います。

(納豆は以前、ヨーグルトメーカーで作ってみましたが、やっぱり市販が安くておいしいと言うことで、基本的に市販のものを食べています)


以上今回は、食事や水分補給についてお伝えしました。

食事に関しては、それぞれできることや好みもあると思いますので、『少しでも良いので気にかけてみる』と言う程度から始めてみると良いと思います。

そしてその効果を実感できれば、さらに取り組んでみると良いと思います。


料理が得意な奥さん持って僕は本当に幸せです。

(僕の評価が上がるので、妻にこのブログ読んで欲しいな、笑)


ではまたお届けします。


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『売れない講師だった僕が、
 省エネ集客とデジタルセールスで豊かで幸せな毎日が送れているワケ』
https://team-energize.ck.page/pdf-book-blog
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