アートスペル

・非美性

・グリッドの力動性

・色鉛筆的一体性

・まばたきとしての絵画

・まなざしとしての美

・とじられとしての非美

・直感的転身

・転視

・描画性

・誕生的創造

・原視覚(現出)

・作品の原視覚/見るものを見る目としての

・視覚と現視覚/見るものが見ていることの


・アートの意味という遡及性

(=再帰的美の発覚可能性)


・作品の発覚性

(=非発見的発覚性)


・非美性による美の発覚性


・表現は伝達か、表現自体か

(表現されるナニモノかに価値があるのか、表現自体に価値があるのか)


・芸術は美術以上であるが、その目的は芸術界隈の言語では未だ語り得ない


・アナロギア・イマギニス

・アナロギア・エンティス

・比的


・原比的関係(アナロギア)





・記憶

・想起

・クリエイト

・ビゲット


絵画はアートは、現前化の分有である

・現前化の記憶を物語として領有するのではなく、現前化自体を分有するということ。よって、絵画やアートは想起性の方向に向いている


・偶然性の否定による〈偶然のようなもの〉としての必然性(ヴェイユ的な美。つまり、とれない責任をとろうとする責任)


・アポパイネスタイ(現出/みえるようになりみえる)


・アートの派閥性


・いいとめられている、ということ


・現出と現成


・中動相動詞


・キシミ(ネジは霊動である/力はレイである)


・レイ、による、結果的キシミ、がなければ、構造は、その力、表現を、喪失してしまう



・ingemescit


・うめき、


・Groan


・呻今


・アルス

・テクネー


・崇高さ


・分節

・性質

・質感/マチエール/テクスチャ

・筆致

・描画(描画性)


・混色による実色

・実色


・線即色


・素材性

・道具性


・視覚的力動性

・視覚的無意識

・ルックのオール・アット・ワンス性


・エクスプレッション(表現、しるし)


・表現


・存在ーアート的(視覚)

・アートー存在的(手的)


・表現主義的逆イコン性



・筆跡ー筆致(タッチ)/痕跡性/署名性

・聖像ー偶像破壊運動(イコノクラスム)

・エイコーン〈肖像〉〈似姿〉〈心に思う像〉


・否定弁証法


・ハルモニア(調和)の否定

・エイドスの否定。質量の否定。


・リバースエンジニアリング

・アフォーダンス


・みえないものの視覚

・みえるものの視覚

・意識のなかの視覚

・無意識のなかの視覚

・聖なる侵入


・セルフ・イミディアシー(自己ー即時=無媒介的なもの)





・まなざし

・まばたき()


・とじられとしての不気味なもの

・ひらかれとしての神聖なるもの


・呼びかけ(Calling/コーリング)

・こたえ(fiat/フィアット)


・アウラ、唯一回性


・エイコーンーイコンーアイコン

・エイコーン的、アイコン的


・(神の)かたち ツェレム


自己組織化されたひとつのまばたき


・ヌーメン

・ヌミノーゼ

・聖なるもの

・神聖なるもの


・ホモウシオス


・必然としての善(ヴェイユ)

・暗闇を歩く力動としての天才(ヴェイユ)



・楽園性(マティス、クラナッハ)


・遠近自体性(非法的遠近自体)ー直性


・ウートポス的アルス/ユートピア的アート

・傷自体としてのウートポス


・神律性(ティリッヒ)


・エペクタシス/エクスタシス/アコールティア/ダーバール


・出来事性


・証言

・告発

・無告の告



・しるし

・新しさと懐かしさ=楽園性/パライソ/


・スケッチ

・デッサン

・ドローイング

・ペインティング


・速乾性画材


・アンフォルム

・低級唯物論(おそらく、忘却の穴の中への痕跡)

・利き手性


・聖なる空虚

・受肉的ケノーシス



・記憶されざるものの想起(想起のほうが記憶にまさる)


・記憶の昇華による想起という現象(ラカンの、無意識とは他者の言語である、から)

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