日本語と言語のバグの発見(これはでかい)

・ない、なし、無、とは、沈黙、のことである

・哲学的には、ない、なし、無、は、ない、なし、無、という言い方しか出来ず、このバグの指摘に失敗してきた。(結果的に虚無に邂逅するばかりであった)。例:ないはない、と定義した瞬間無限後退に到達するという構造が実存を生んだ(言うまでもなく、ないはある、は哲学では棄却されている)

・大変重要なことである。ない、なし、無、とは、沈黙、のことである

・ふたたび、繰り返すが、ない、なし、無、とは、沈黙、のことである

・哲学的かつ宗教的な、ない、なし、無、の問題は、そのことが、沈黙、で言い表されることで解決する

・言語に沈黙は含まれない。含まれるとしたら「。」のことである

・この、「。」のことを、無、とか、ない、とか、なし、と呼んできたが、この、「。」を言語文脈内に持ち込んだ錯誤が、あらゆる哲学的、かつ、宗教的混乱を生み続けてきた

・「無」とは「。」のことである。「。」とは明らかに、「沈黙」のことである

・これほど果てしないバグ修正は、いまだかつてなかったと思うほどである

・すぐには理解できないだろうが、「無」「。」「ない」「なし」を、「沈黙」と捉え生活してみれば、思考の無限後退は消滅する

・言語ゲーム終了(あ! これがウィトゲンシュタインの言ってたことか!!!!!)

・え!? ウィトゲンシュタインまぢ天才過ぎるんやないか???

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