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自分で自分を元気にしたい人のための こころとからだの養生鍼灸


世田谷豪徳寺を中心に 
【はりとお灸 とらん -杜蘭-】 という屋号で
鍼灸師をしています。


屋号の“とらん-杜蘭-”は
ハクモクレンの別名。

まっすぐ空に向かって咲く白い花からイメージする
“清廉”や、
花言葉である“自然への愛”、
また、世界最古級の花木と言われるほど古くから
存在している植物であることから
“ずっと変わらず続いていくこと”、
ハスの花に似ていることから“自然な愛情”など、
患者さんのからだに触れ、
その方の健康に携わる者として大事にしたい、
治療家としての心構えを
この名前に込めました。

わたし自身
幼い頃から不定愁訴のデパートのようなタイプで
あちこちつらさを抱え
また痛みに神経質なほうでもあり
つらさを深掘りし過剰に向き合ってきたところがありました。
生きづさらもたくさん味わって来ましたが、
その体感の蓄積と、対処のプロセスの実践こそ
治療家としての財産、と、
今は感じています。


また、鍼灸師になる前は
ワークショップファシリテーターや
相談の仕事をしており、
漠然とした、言葉にならない気持ちを形にし
表に出したり自覚したり
誰かと共有することで楽になる
チカラとなる
そんなことに取り組んでも来ました。


そんなわたしだからこそお伝え出来る

こころとからだ両方から元気になるための
からだの声の聴き方、叶え方。

こころもからだも冷やさない暮らし方。

鍼とお灸でからだを整えながら
同時にそれらをお伝え出来て
自分で自分を元気にするお手伝いが出来れば
嬉しく思います!

はりとお灸 とらん -杜蘭-


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