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【実践研究構想発表、無事終了!】

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

前回の投稿の続きになります。

一昨日は教職大学院の構想発表会でした。

私はオンライン遠隔で学んでいて、3年かけて修了する予定にしています。

なのでゼミ担当の先生からは、「今回は通学の方々が発表するのを聞くだけでもよい」と言われたのですが、「せっかくなのでやります!」と強気で言ってしまいました…。

これが自身を追い込むことになるとは数ヶ月前は予想だにしなかったのです。

11月は、

・現場で起こる様々なトラブル対応
・探究学習の発表会
・大学院実践研究のためのアンケート作成と実施
・構想発表の準備
・ミニバス指導
・期末テスト問題3つ作成
・家族がコロナで自宅待機

など、あまりにも色々なことがありすぎて、気がつくと12月になっていました…。

そんな中、何とか本日を迎えたのですが、発表用のレジュメとスライドは1日遅れで昨日提出という有様。

通学の皆さんの発表は、さすが大学院という研究の要素もしっかり入っていて、アカデミックな発表でした。

内容に関しても、それぞれの方々が現場で抱えている課題を反映したものになっていて、ものすごくチャレンジングなものばかりで、とてもワクワクしました!

私自身も現段階での発表をして、フィードバックをいただきましたが、日頃から直接指導いただいていないので、ややゲスト感がありました。笑

通学の皆さんと比べて、レジュメやスライドにアカデミックさが全くない…。

ただ私は常に現場にいるので、そのリアルさゆえの実践研究テーマだということは伝えることができたかなと思います。

最後に講評を先生方からいただきましたが、たくさんの学びをいただきました。

まだまだこれからです。

どんな形になるか楽しみながら実践していきたいと思います。

日ごろはオンラインで学んでいますが、リアルはリアルの良さがやっぱりあります。

よくオンラインとリアルはどちらが良いか、みたいな議論が現場でもされますが、私個人の意見は、それぞれ別物で比較されるものではないということです。

目的や状況に合わせて、オンラインとリアルを上手く選択していけば、学びや出会い、コミュニケーションは最大化できると思っています。

改めてそれぞれの良さを感じた2日間でした。

学びって楽しい!

本日もここまでご覧いただきありがとうございました!

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