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【Male Vocal】 男と女のいる鋪道 / 甲斐バンド

リリース:1976.10.5

作詞、作曲、編曲:甲斐よしひろ
ストリングス・アレンジ:乾裕樹

甲斐バンドで一番好きな曲や一番好きなアルバムがこれではないのだが、今日電話であれやこれやと話していた人との会話の中に出てきた曲がこれだったので。

甲斐バンド5枚目のシングルで、シングルとしは1967年8月にリリースされ、このアルバム『ガラスの動物園』に収録された。

優しい曲。歌詞を噛み締めるように聴いてると泣けてくるくらい優しい。甲斐さんの声も優しい。

私はシングル盤を持っていないので、今回はアルバムジャケにしたが、シングル盤をだったらこんなやつ。(ネットの拾い物)

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B面の「東京の一夜」は83年にライブver.がシングルカットされている。

ところで、この曲のタイトルはフランス映画の「女と男のいる鋪道」からきているのかなぁ…やっぱり。


※【Male Vocal】は男性ボーカル曲を紹介していきます。アルバムまるまる1枚だったり、EP盤だったり、1曲だったり形態はまちまちです。

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