コピーライティングに挑戦してみた🐇
これからもずっとずっと私の側にいて
これは私が訳してみた「I LOVE YOU」です。
コピーライティングコースの中で出たワークの一つが、
「I LOVE YOUの訳し方」というものがありました。
シンプルでありながら、奥深い・・・。
LOVEとは愛。
私は愛する人をまず思い浮かべました。
好きな人、好きだった人、両親、兄弟、ペット、祖父母、親友たち、アイドルのあの人、子供の頃から大切にしているぬいぐるみ。
次に愛するものを思い浮かべました。
好きな食べ物、音楽、空間、趣味、集めた雑貨類。
私は執着心が強い方なのか、相性が合うものは長く使い続ける傾向があります。
今の家に住み始めてあっという間に14年ですし、
10年着続けている服もたくさんあります。
アイドルのあの人のファンなんて、気が付けば20年以上やっています。
それは対人関係も同じで、かつてお付き合いをしていた方も7年続いた方もいた一方で、反対に相性が合わなかった方とは半年も続きませんでした。
そして長く使い続けると現れてくるのが情です。
人に対してもものに対しても、手放すなんてかわいそう、という気持ちが出てきます。
情は、私の中では愛情になっています。
愛する対象の領域に入ると、それらはますます手放せなくなってくるのです。
さて、それらの愛する人やものに囲まれて私は今暮らしています。
つまり、愛する人やものによって、私は形成されています。
一つでも私の世界から消えてしまっては、私の心のどこかが崩れてしまうような気がします。
だから私にとっての愛とは、これから先の未来でも私の世界にい続けてほしいものだと気が付きました。
これからもずっとずっと私の側にいて。
この言葉が、私が愛する人やものたちに伝えたい「I LOVE YOU」です。
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