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鼻血の止め方って結局何が正しいのって人向けにまとめました。

こんにちは、なおちゃんです。

鼻血の止め方っていろんな方法で溢れているので、どれが正しいのか 実際のところわからない方もいるのではないでしょうか。

高校時代運動部のマネージャーをしていた時にどうするのが正解なのかずっとわからないまま対応していました。

こないだ耳鼻科で鼻血の止め方のパンフレットを見たので、まとめていきたいと思います。


まずは、気分を落ち着かせることです。よく鼻血が出る方はこころの耐性がついていると思いますが、偶にしか出ないときってびっくりしますよね。そんな状況で気分を落ち着かせてというのも大変かもしれませんが、少し深呼吸してみるといいかもしれません。

次に、出来たら椅子に座って机に上半身を預けるけるように肘をついて手で頭をささえます。この時顔を下に向けます。

もし座ることが出来なければその場で地面を見るように下を向きます。

そして、親指で小鼻を圧迫します。だいたい5~10分ほどで止まります。顔を下に向いてる時に、のどの方に血液が下りてきたら飲み込まず、口から出すようにしましょう。

止める時に首のうしろやおでこを冷やすといいみたいです。

長くて20分以上止まらない場合は、ほかの所から出血している可能性があったり、血液サラサラにするワーファリン等といった薬を飲んでいる時は止まりづらいので注意です。

実際にマネやっている時に、選手が顔を強打してしまい顔の骨を骨折したみたいで病院に行く1時間以上ずっと鼻血が止まらなかったことがありました。なかなか止まりづらかったら耳鼻咽喉科への受診へ行くことをお勧めします。

耳鼻科にあるパンフレットのため内容は確実だと思います。ぜひ皆さんもこのnoteで鼻血の止め方を復習して、いざという時に行動に移せるといいですね。

これからも私が発する事が誰かの笑顔に繋がるように精進していきます。そんな私を支えてあげてもいいよという方ぜひサポートしていただけませんか。