にじさんじ甲子園2022・王立ヘルエスタ高校の戦力分析をしてみる〜1年春甲子園前〜
はじめに
こんにちは、ナオっちです!
今回は私の推しであるリゼ監督率いる王立ヘルエスタ高校の現有戦力の分析、今後の展望(願望)を予想していこうと思います。
宜しければお付き合いくださいませ。
さてさて、そんな王立ヘルエスタ高校ですが、なんと1年目で春の甲子園出場を決めました!!!
めでたい!!!というか凄い!!!本当におめでとうございます!!!
のっけから語彙力を無くしてしまいましたが、これ本当に凄いことなんですよ。通常プレイ(街の住人あり、パワポイント使用OKなど)であればまだしも、にじさんじ甲子園のレギュレーションで1年目甲子園出場は難易度超絶高めです。
これでリゼ監督、椎名監督、加賀美監督の3名が1年目に甲子園の土を踏むことになりました。(2年目にはニュイ監督も)
……いやライバーの配信力、運命力って凄いですね。過去の栄冠ナインを含めれば1000時間は軽くやっている私ですが、1年目甲子園は片手で数えられるほどしか経験がありません。完敗です笑
王立ヘルエスタ高校の能力分析
さて、ここからは王立ヘルエスタ高校の夏大会前と春甲子園前の能力比較+分析に移っていきます。ここはライバーの6人に絞らせていただきました。
まずは投手の月ノ美兎投手、卯月コウ投手の2人。
2人とも強いですね……。月ノ投手は初期能力で持っていた対左打者EがDに上がったことで、より隙のない能力に。卒業生が1人本屋になってくれましたし、今後は青特をさらに付けていきたいところ。重い球や闘志などが付いたらいよいよ手が付けられなくなりそうです。
地区大会1回戦でも悪さをしたように調子極端がやや怖いですが、5勝したことでお褒めの言葉を1つストックできているため、今のところは安心していいと思います。月ノ投手の調子が王立ヘルエスタ高校の命運を握っていますね。
最終的なステータス目標は球速153キロ・コントロールB・スタミナA・総変化8くらいになるでしょうか。正統派エースに育ってくれそうですね。
卯月投手は特訓で付いた威圧感が猛威を奮っており、なんと公式戦は5試合に登板して失点0。☆の数以上に頼れるリリーバーになっています。
正直リリーフ投手は威圧感さえ持っておけば良いくらい威圧感が壊れ能力(相手打者のミートが−20、パワーも−20)なので、今後は基礎のステータスを伸ばしていきたいですね。
特にスタミナをCまで上げられれば、本戦でも2〜3イニングを任せられるようになりますので、今後はスタミナもどこかで上げていきたいところ。
最終的なステータス目標は球速148キロ・コントロールC・スタミナC・総変化7くらいになるのではないでしょうか。
投手陣を総括すると、間違いなく全高校トップクラスの投手陣です。更にこれにキャッチャーAのバフが乗る恐ろしさ。新入生の投手次第(王立ヘルエスタは投手をスカウト出来ていないためやや運要素が強め)ではありますが、現状は投手王国と呼んでも全く差し支えないでしょう。
続いて捕手の静凛選手。
転生選手かな???
王立ヘルエスタ高校の問題児こと静凛選手。野良選手で初期青特は0ながら、特訓でアベレージヒッターとキャッチャーBを取り、合宿で粘り打ちも取得。
更に甲子園出場決定の卒業生からのお祝い本でキャッチャーの本を引き当て、キャッチャーAになりました。
……ヤバすぎますね。運どうなってるんでしょうか。怖いくらいです。
打撃ではアベレージヒッターを活かしてヒットを量産。守備では巧みなリードで投手陣を支える、まさに王立ヘルエスタの心臓とも言える選手でしょう。ご本人様もコメント欄に度々出没し、配信を盛り上げてくれています。
最終的なステータス目標は弾道4・ミートA・パワーB・走力C・肩力D・守備力D・捕球Dくらいになるでしょうか。
リゼ監督はどのポジションであっても最低限の守備力は確保する育成を行っていますので、こんな感じの予想です。
今後本屋から貰える本次第でさらに強くなる可能性も秘めていますし、現状Aリーグ最強捕手であることは間違いないでしょう。
続いて一塁手の戌亥とこ選手。
前回の配信では王立ヘルエスタ高校名物、戌亥選手の流し打ち満塁HRも飛び出すなど、大活躍。能力も格段に成長しました。
チャンスEがDになり、青特も4つ取得。流し打ちとアウトコースヒッターを併せ持ち、外角打ちのスペシャリストと言えるでしょう。
打力の成長もさることながら、捕球もDまで伸び、守備の安定感がかなり増していますね。一塁手の捕球はDあると嬉しいです。
そして今後の予想ですが、リゼ監督は打力を伸ばしていくと思います。これは配信中に言及していましたね。一塁手は打力が求められますので、とても良い方針だと思います。
最終的なステータス目標は弾道4・ミートB・パワーB・走力F・肩力E・守備力E・捕球Dくらいでしょうか。強打のファーストとして今年もチームを、そして同期の監督を助けていってほしいですね。
続いて二塁手の奈羅花選手。
大正義こんにゃらら。
青特の取得こそ無かったものの、能力が順調に成長しているな、という印象です。
元々の☆も高く、既に走力C・守備もほぼCというのは二塁手としてかなり大きいですね。守備面はほぼ完成と言っても良いでしょう。
今後伸ばしていきたいのは打撃面ですね。既に打率4割以上をキープし、公式戦でも大活躍と非凡な打撃センスを見せつけている奈羅花選手ですが、ミートとパワーを底上げしてあげればヤクルトの山田哲人選手のように本戦でも打てるセカンドになってくれると思います。
もちろん本屋で特能も付けてあげたいですね。守備職人やアベレージヒッターなどが最優先になるでしょう。
最終的なステータス目標は弾道3・ミートB・パワーC・走力C・肩力E・守備力B・捕球Dくらいでしょうか。FPSで鍛えられたつよつよエイムは本戦でも炸裂してくれそうです。
そして最後は周央サンゴ選手。
伊勢志摩方向からエスパーニャの加護を受けるンゴ選手。
前回の配信では持ち前のいぶし銀が炸裂。地区大会1回戦・9回裏に奇跡の逆転サヨナラタイムリーを放ち、苦しい状況であったチームを救ってくれました。
少し選手能力の分析からはズレますが、このタイムリーはとてつもなく大きかったですね。
このタイムリーが無ければ評判は弱小のままでしたし、もちろん春甲子園行きの切符も、キャッチャー本も手に入りませんでした。なんならウインクと飴で獲得したスカウトの2人も来てくれていなかったかもしれません。
おそらく、今後2022年の王立ヘルエスタ高校が語られる際にこのンゴ選手のタイムリーは必ず語られると思います。チームのターニングポイントを勝ち取った、本当に本当に大きなサヨナラタイムリーでした。
さて、話を戻して能力分析に行きましょう。
強特能かく乱(※) を持ちながらも、それを邪魔していた走塁Fが消えたことで、より走力を思い切って伸ばしやすくなりました。
※かく乱の効果は、出塁時、相手投手のスタミナ消費量が上がり、内野の守備力が下がるというもの。
☆の数こそ他の選手に劣りますが、弾道は実はほぼ3(経験値が2→3に上がる寸前)ですし、かなり順調に成長していると思います。
今後はかく乱を活かすためにもミートを伸ばしていきたいですね。リゼ監督もミートを伸ばしていく方針を取っていました。
最終的なステータス目標は弾道3・ミートC・パワーD・走力C・肩力E・守備力E・捕球Eくらいでしょうか。
今後本屋で手に入る青特で、発動が限定的な能力、例えば意外性やサヨナラ男は彼女に回してみても面白そうです。間違いなく何かを持っているンゴ選手は、今後どんな活躍を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね!(なんなら覚醒イベントが起きそうな気すらしてきます)
野手陣を総括すると、こちらも投手陣同様今大会トップクラスの能力を誇っています。
☆200超えの静凛選手・奈羅花選手はもちろん、戌亥選手・ンゴ選手も現状素晴らしい活躍を見せていて、本屋ブーストもあるため特殊能力の伸びにも期待ができます。
唯一の弱点としてはショートのライバーが新入生頼りになるため、守備力の高い選手を引けないとショートの守備がやや苦しくなりそうです。
ただ評判が中堅まで上がったことで、新入生の質にも期待が出来ますし、どうしても厳しければ秘技ウインクでスカウトした捕手をショートに回すのもありでしょう。
おまけ
ここでは王立ヘルエスタ高校快進撃に欠かせない存在であった、2年の先輩方を軽く紹介していきます。リゼ監督とコメント欄によって結構先輩達もキャラ立ちしているんですよね。
外野が本職の都築先輩。打率も3割と活躍していますが、なにより大きかったのは地区大会1回戦での粘りの投球。月ノ投手が絶不調で登板できない中、格上のCランク相手に緊急先発ながらも6回3分の2を4失点で耐え切ったことが9回の大逆転劇を生みました。なお月ノ投手をパシらせる模様。
代打の切り札田村先輩。併殺が玉に瑕ですが、代打としては十分な打力を持っています。
地区大会1回戦ではヒットを放ち、9回の逆転劇に貢献しました。
臼井(うすい)とよく勘違いされる白井(しらい)先輩。某NPBの球審と同じ名字のため、彼が出てくると配信が(半ギレ)ネタで盛り上がります。
月ノ投手を2回パシらせ地区大会1回戦を苦しくさせた張本人ですが、責任を取るかのように9回、追撃の3ランHRを放ちました。
おそらく先輩で1番愛されている選手。
走攻守にバランスの良い林先輩。キャラの濃い先輩達の中ではあまり目立ちませんが、王立ヘルエスタのショートを支えるなくてはならない選手です。送球Dもありがたいですね。
彼女持ちの高田先輩。
チャンスAを持ちながらウルトが強心臓(1打席チャンスAの効果を付与)という絶妙な噛み合わなさですが、能力は先輩達の中で1番です。
2番打者の福本先輩。
打力・走力ともに優れたものを持っていて、打率は3割を優に超えています。
地区大会1回戦では逆転の口火を切るセンター前ヒットを放ちました。
おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございました!
2020年は甲子園に一歩届かず、本戦でも最下位に沈んでしまい悔しい想いをしていたリゼ監督が、2大会通じて初の甲子園行きを決め、本当に嬉しそうなところを見てこちらまで嬉しくなりました。
この後もリゼ監督が楽しく王立ヘルエスタ高校を導いてくれれば良いな、と思います。
最後まで閲覧していただき、ありがとうございました!!!
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